「ウェンズデー シーズン2」
https://www.netflix.com/title/81231974
全8話の後半4話も公開されたので見た。
近頃、アメリカを中心に世の中がとんでもないことになりつつあるので、「正しさ」の逆をいく本作はやや印象が薄まりがちだ。そんなんでいいのかとは思うけど。
前半4話は、かなりとっ散らかった内容で、一体これがどう収束するのかさっぱりわからなかった。後半も5,6話くらいまではその延長でますますわけがわからなくなってきて、これはハズレだろうかと思い始めたけれど、そこはティム・バートンさすがというべきか、ちゃんと怪物一家とアダムス・ファミリーの対決の構図に持ち込んで見事に着地。
アダムズ・ファミリーの様々な秘密や、The Thingの出自!とか、びっくりのタネ明かしもあって、それなりに面白かった。
ウェンズデーのゴシックホラー調だけだと単調で飽きられるところを、対極にあるような陽性のイーニッドを置いて彩りを付けてきたけど、それに加えて後半では、アグネスが俄然クローズアップされて、これが非常によく効いていた。情報担当の裏方というのは、スパイ映画などでは主役と同じくらい重要だけれど、そういう感じのポジション。のけ者能力的にもぴったり。今後不可欠なキャラクタというだけでなく、ウェンズデー、イーニッドとのトリオがずばりはまっている。イーヴィー・テンプルトンという16歳の女優さんだそうだけど、これは逸材かも。
アダムズファミリーの秘密が本シーズンでだいぶ明らかになってきたけど、これで全てが解明されたわけでもない。それに狼化して戻れなくなったイーニッドの救出もあって、シーズン3に期待が高まります。わたくし的にはアグネスに引き続き活躍してほしい・・・
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「超かぐや姫!」(2026.02.15)
- 「TOGETHER トゥギャザー」(2026.02.15)
- 「マーズ・エクスプレス」(2026.02.08)
- 「小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版」(2026.02.08)
- 「白蛇:浮生」(2026.02.01)
