信州行250814
朝4時。寝るのが早かったので自然に目が覚める。トイレに行こうとするとちょうどスマホのアラームが鳴る。テントの外へ出てみるとまだ真っ暗だ。ただ霧が出ているのはわかる。草津で味を占めたので、スマホを夜景モードにしてあれこれ撮ってみる。たいへん幻想的な画になる。ちょうどいい具合に傾いた樹が数本固まっていて、まるでマクベスの最後、森が動くシーンのようなおどろな気分になる。
しばらくすると鳥が鳴き始めて、夜の幻想は引いていくのだが、霧はかかったままなので、今度は明け方の幻想が訪れる。霧はたぶん地形の関係で毎朝出るだろうから、なんとも贅沢なことだ。ただ、霧の上の雲は相変わらずあるようで、曙光が霧に差す有名な光景は今回見られなかった。一瞬だけ日が差したときに見えたのだがすぐに薄れて、写真は間に合わなかった。瞼に焼き付いたのでよしとする。
涼しさも十分体に沁みて疲れもとれた(はず)なので、これで帰ることにする。飯山市へ出て寄り道はせず高速をひた走る。諏訪SAでちょうど昼時なので定番カツカレーなど食して給油してさらに走って東京へ帰ってきた。・・・暑い。
今回はテントとマットのテストなどもあって有意義だった。山歩きはしなかったが、歳を考えるとだんだん無理ができなくなる。次は秋にでも、少し運動を兼ねたツーリングにしたい。
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