「ウィキッド ふたりの魔女」
https://wicked-movie.jp/
二人の友情が芽生えるシーンの演出がすばらしくて感動しました。それ以外はまあ普通かな。。それぞれのキャラクタが風刺画のように思い切り誇張されていて、わかりやすいといえばそうなんだけど、知らないこともいろいろありました。
例えば、Xwitterで見かけたのだけど、緑色の皮膚というのはユダヤ人への偏見を表しているそうで、原作が出た頃の欧米社会はそういう空気だったらしい。マンチキンというのも猫の名前かなくらいの認識だったけど、これは小人ということで、やはり身体的特徴を言う差別用語なのだそうな。そういうことで調べていけばもっといろいろ楽しめるのでしょう。
そうはいっても、やはり仕掛けなどは少し子どもじみていて、傑作というには抵抗があります。映画産業にとっては失敗が許されない総力戦なのかなと思ってみたりしました。
本作は物語の前半で、後半は西の魔女が悪役を引き受けることでこの世界がひとつにまとまり安定するという結末らしいので。まあ出たら見るかというくらい。
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