「BLAME!」
https://www.netflix.com/title/80115466
なんて美しい滅びの瀬戸際にある世界観。それに必死で抗う人の生き様。命を極限まで燃やすことでかろうじて命脈を保っている。そういうときほど輝きは一層強くなる。
こういうの大好物です。吸血鬼ハンターDがそうでしたが、本作にも同じものを感じます。
さらに、人々に力を貸す異形の存在が登場するのも同じなら、それが最後はまた孤独な旅に戻っていく切なさも同じ。人々を護るその異世界の力が、人々の存在を脅かすものと実は同類であるのも同じ。王道のど真ん中を行っていますね。そして隙なく練り上げられたストーリー展開と厨2心を痛く刺激する圧倒的な力の衝突。出来過ぎです。
まあ、首に掛けた青く輝くメダルまで同じとなると、これはもうDの物語の構造をそのまま奇想天外な設定に置き換えたといってしまっていいのかもしれません。
いつまでもそんなおとぎ話に感動していて、しょうがないなと思いつつ、まあ好きなんだからいいかなと思わせてくれる完成度の高さが救いです。
お腹いっぱいになりました。
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