240811甲信行
盆休みを使って、甲信地方へツーリングしてきた。関越道で草津方面へ行って、そこから西へ進んで松本諏訪方面へ下って中央道で帰ってくるのが、最近のわりと定番になっている。見るところが多いのと、涼しいのと、適度にバイクを走らせる満足感が一回で得られていいコースなのだ。
今回は、(関越道)→(信越道)→湯の丸高原→松本→(中央道)→甲府南→精進湖→ふもとっぱら→富士宮→(東名道)というルートになった。
●1日目
最初は行先を湯の丸高原と決めて、あとはいつもどおりの行き当たってばったりな適当路線。関越も軽井沢あたりからぐっと涼しくなってツーリングに来たなという実感がわく。昼頃キャンプ場に到着。小振りな湿原が隣りにあって木道で一周できる。湿原というもののかなり乾いている感じ。それでもキャンプ場の受付の人の話では、雨が降れば低地は水浸しになるので、少し小高いところに設営した方がいいとのアドバイス。実際川筋風の砂利道がキャンプ地の中央あたりにある。テント設営のあと、近くにいくつか手頃な登頂コースがあったので、楽そうな湯の丸岳へ登る。体力激減を痛感したけど、どうにか登り切った山頂が、丁度正面からの逆行でたいへん神々しい雰囲気だった。これだけで今回はもう大満足。なのだが10年くらい履き続けた登山靴のソールがはがれるというおまけつき。まあ硬質ゴムの底がなくてもある程度頑丈なので、あと数日は問題ない。下山して湯の丸高原ホテルの風呂を借りてさっぱりする。首都圏の私立中学の研修が来ているみたいで、風呂が大騒ぎになる前にあがるように言われるなど。若いっていいなあ。
夜は当然星がよく見える。流星群が来ているらしくて自分も3つほど大きいのを見た。
ラジオや音楽を大音響で掛けるような輩はおらず、静かな夜を過ごせる・・と思ったのだが、男女3人組が大声でくだらない掛け合いを延々とやっていて眠れない。しまいには私のテントのすぐ横に来て寝ころびながら嬌声を上げておしゃべり。まあ、若者ってそういうものだよなと思いつつ、12時をまわって周囲もほぼ寝静まってきた頃に、ちょっと声を掛けたら大人しくなってくれた。近年の若者は聞きわけがよくて助かる。
そうそう、暗闇の湿原の木道をライトなしで歩こうとしてみたが、平衡感覚を失ってふらつくので、途中で諦めて引き返した。闇に背を向けて帰ろうとすると取り込まれそうな怖さがちょっとある。






