「マーベルズ」
https://marvel.disney.co.jp/movie/marvels
うむ。能天気でよかったです。
キャプテン・マーベルの無敵ぶりは突き抜けて過ぎていて敵が撃破されるのはもうお約束済みでコミカルでさえあるんだけど、そんな宇宙最強な彼女ゆえの失敗の尻拭いのお話、ということに一応なっている。世の中、力で解決できないことなんて山ほどあるということで、まあいいんじゃないでしょうか。
それにしても、指パッチン以降のMCUは混乱の極みという感じで、むしろその混乱を見せるのを売りにしている節もあるけど、なんだか落ち着きません。やっぱりピークは過ぎたんですね。。
敵役を演じるソーイ・アシュトンさんの悲劇の女性リーダーっぷり、追い詰められた者の焦燥感がなかなかよかった。
恒例のエンドクレジットのおまけ映像は・・えーっとX-MENってあれもマーベルなんですね。絡んできます。スーパーパワーのスタイルの違い、力のアベンジャーズ、技のX-MENという違いをどう吸収していくんでしょうか。
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