「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」
スローなテンポで昭和っぽいユートピアだった。
ブライトのキャラクタが少し変えられていたのがちょっと残念。
ククルス・ドアンの物語が少し浅い感じがした。
「この子たちのために戦えるか」のあと「たとえ仲間とでも」という問いかけが本作の核心のはずだけれど、それを際立たせるものがなかった。ドアンは昔の仲間と戦ったけれどそこには葛藤があまり感じられない。アムロはもちろんいまの仲間と戦う場面はない。
まあ懐かしかったからよかったです。たぶんガンダムを見るのもこれが最後かもしれない。