「翔んで埼玉」
4連休ということで HIBIYA CINEMA FESTIVAL というものがミッドタウン日比谷の屋外で開かれてまして。たまたま別の映画を見に行ってみたら、プログラムの中に未見の本作があったわけです。ただと言われて見ないわけにもいかず。鑑賞しましたのです。
もうね。魔夜峰央原作ですからね。容赦ありません。へそで茶を沸かしながら腹の皮がよじれて折り紙ができるまで笑かしてくれます。wikipediaを見ると、本人は殊勝なことを言っているらしいのですが・・・
もちろん埼玉県民千葉県民その他のために、ちょっと斜に構えて、あー酷いこと言うなあくらいに良識を見せつつ見ているわけですが、内心爆笑であります。んで、この作品のよいところは、当の埼玉の人たちが何よりも楽しんでくれた(らしい)という点です。というか埼玉県人でないと本当の面白さはわからない(らしい)のです。くやしい。
てことでなんか得した気分です。
ワタクシ的には、麻生久美子が出ていて、もうキレッキレの演技を見せているだけでもう十分満足。
てか麻生久美子チバラギ人だったのかああ。
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