『世界の涯ての鼓動』ヴィム・ヴェンダース監督が「映画の責務」を語った
https://globe.asahi.com/article/12572373
「世界の涯ての鼓動」があまりにも名作だと思うので、あれこれ読んでみています。
日本語で語られる感想の大部分が、ロマンスの方を向いている感じですが、監督はそれとは違うことを考えています。実際、その部分にかなりの尺を使っていることから、それがわかります。
欧州の爆弾テロは日本人にとっては縁遠いですが、映画を通してそれを感じ取ることは大切だと思います。