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冷戦時代のバブリーなお話とその末路。
自由に生きているようで、実はどんどん拘束が強まっていく。 金とか富にはそういうところがあるのかもね。
だいたいそういうと特異点には、良からぬ人間が大勢集まってくるものだし。
判事はそれがわかっていたから、社会奉仕だけで事実上の無罪にしたのだろう。この男の始末に無駄な司法コストを掛けなくても、別の手が動いてカタを付けてくれると。
まあ、そんな感じ。 冒険も種類を選ばないと。
2017.11.11 in 映画・テレビ | Permalink