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ウルヴァリンのお話で、殺伐とせずにじんわりくるなんてなあ。 終わらせるための作品としてはまあよかったんじゃないでしょうか。
こうしてみると、X-MENのキャラクタや話のフレームが、ひと時代前のそれだということが、はっきり感じられたけれど、それがまあ、このシリーズのいいところだったなと。
それにしても、ミュータントがボケるととんでもない災厄だということはよくわかりました。そこは結構笑える。
それから、自動運転のトラックはこわい。近寄りたくない。
そんなところでしょうか。
2017.06.01 in 映画・テレビ | Permalink