「夜明け告げるルーのうた」
湯浅政明という監督さんの絵を見に行った。
「夜は短し歩けよ乙女」がとてもよかったので。
本作も、絵と音楽のノリの良さは天下一品。
そして絵のファンタジー度もメーター振り切れるレベル。
しみじみとノリノリの合間に、少し意味不明な空白があるような気がするので、そこは今後工夫の余地あるかも。
山と谷のつながりの滑らかさ、流れは、「夜は短し~」の方がいい。
でもまあ、お話ほどほどで十分です。
ということで、かなり満足しました。
ルーのパパの声って、柔道の篠原がやってるのかー。