「ブルゴーニュで会いましょう」
どうしてこういうくだらない邦題になってしまうのか。
いい映画なのに。
それはさておき、こういう作品を、柄にもなくいいなあと思うのは、一種の憧れなんだろうなと思う。
田舎の暮らしには隠れた苦労や嫌なことがたくさん、とかいう批判はなし。そんなものは都会にもたくさんある。
人口密度が高い日本では、広い土地で比較的少数の人を養えばいいというわけにはいかない。
だから、いいなあと思いつつ憧れにとどまっていた。
でもひょっとして・・人口が急速に減るそうだから、ちゃんと備えれば、こういう生活ができるようになるかもね。
ほんとかな。ほんとだといいな。