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3/4くらいまでは、クサい芝居とダサいシナリオにひたすら耐える。 耐えているうちにクライマックスいなだれ込んで、
まさかこのまま終わるのかやめてくれと思っていると、 ちゃんとサプライズの連発がある。
Death note というギミックをまたしても存分に活用していて、 その点で、元はとれた感じになる。
いろいろ伏線も上手に回収して、いい具合に湿っぽいオチがある。 いいんじゃない。この映画。
2016.10.30 in 映画・テレビ | Permalink