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いつもの建設的合衆国批判ですが、以前よりも多少緻密なつくりになっています。 社会の規模や資源国か否かなど、基礎的条件への言及はないので、都合のいい面だけを取り上げて編集していると言われそう。まあ作品とはそういうものなのでご愛敬。
権威主義的な男のダメさ加減を叩いていて、時流だなという感じです。
始めに少しだけ、米国の軍事費の大きさをさっと見せておいて、あとは一切触れないあたり意図は見え見えです。そういえば、それを言っている大統領候補がいましたね・・
2016.05.28 in 映画・テレビ | Permalink