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迫力のアクションを! 思わせ振りたっぷりな演出を! 堪能する!
それがザック・スナイダーの映像。
ストーリーがーとかプロットがーとか関係ありません。 気にも留めないほど定型で十分。
とはいえよく練られた定型なので違和感なし。
ブルース・ウエインに、「敵になる可能性が1%でもあれば、それは敵だ」 と意味深な台詞を言わせたりもしてます。
というわけで、大相撲で言うなら「力の入った一番」でした。 あー汗かいた。
300とまったく同じで、たいへん満足いたしました。以上。
2016.03.27 in 映画・テレビ | Permalink