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記憶と感情を操作された似非ユートピアが舞台。
その小さな世界を維持する、少数の支配者。
歴史と記憶を受け継いで伝えるために選ばれた青年。
と、その脱出。小さな世界の終わり。
まあ、ありがちな設定と展開。
理論とか科学とかが、ひょっとすると、 感情にかなり影響されている可能性に気づく。 そんな感じの作品。
ちなみに、数学は感情とは無縁だと思うけれど。
2015.09.06 in 映画・テレビ | Permalink