雑記150820
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「「困難な成熟」予告編」
責任というのは、誰にも取ることのできないものです。にもかかわらず、責任というのは、人に押しつけられるものではありません。自分で引き受けるものです。というのは、「責任を引き受けます」と宣言する人間が多ければ多いほど、「誰かが責任を引き受けなければならないようなこと」の出現確率は逓減してゆくからです。確かに、自分のこととして感じる人が多ければ、まずいことになる事態は未然に回避される、というのはそのとおりだわ。
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