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2015.05.14

雑記150514

今日はいろいろ、節目を感じさせる記事が目に付いたので。
たまには雑記も書かないとね。


今や中国、タイ以下」とも 日本の現場は強くない

神話のように語られてきた日本企業の強みは既に崩壊しつつある。「日本の現場は強くない」。今こそ経営者はこの事実を直視し、現場力再構築へ自己反省とリーダーシップの発揮に取り組むべき時に来た。

 薄給で雇われた現場の社員たちが自己犠牲的精神の下、サービス残業もいとわずイノベーションを生み出し、会社の進むべき道まで考えてくれる。そんな都合のいい話は、経営の世界にはない。

そゆこと。

もっとも、「普通の国」になりつつあるのは、それはそれでいいことなのかもしれないけど。


ラグジュアリー企業にマーケティングの概念は不向き

アルノー会長兼CEOは、LVMHの最大の強みは「新しいものを創造し続ける底力」であり、かつ「実用的なクリエイティビティー」を生み出すことであるという。
”実用的なクリエイティビティー” という言葉は言い得て妙。

フォンダシオン ルイ・ヴィトン落成式

「フォンダシオンこそがその信念を体現している。外から見ると息をのむような美しい建築物だが、館内は洗練されていてさまざまな用途に使うことができる」
フランク・ゲーリーの作品は、批判されることも多いし、実際、普通のビルの外観を歪ませたようなのは、どうかと思う。
でも、このヴィトンの建築は、ちょっと、これまでの「デコン」からは進化しているように見えるけど。どうなんだろ。


Webメディア 終わりが見えてきた/Facebook「Instant Articles」、Twitter、Snapchat 白熱の攻防

構造はTVに似てきた感じがする。
ひとつの時代の節目に差し掛かってるよなー。

ものの見方考え方をいろいろ変えないといけないかも。

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