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ナレーションがやや思わせぶりだったか。とはいえ、3Dで見る彫像は迫力十分。スクリーンが小さ目だったのがちと残念。
一方、絵画を3Dに加工して見せる手法は、意欲的な試みだとは思うけれど、よかったかどうか難しい。飛び出す絵本みたいな安易な方法が、偉大な画家の意図と手法を殺してしまっていなければいいのだけど。
ミケランジェロ、ラファエロ、グレコローマンの彫刻をじっくり見られる1時間。
2015.03.08 in 映画・テレビ | Permalink