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September 2014

2014.09.25

「フライト・ゲーム」

しばらく映画から遠ざかっていて、感想を書きそびれていた。緊迫感のある良作。

真犯人がなぜ、あの映像からわかったのか、もうひとつわからなかった。とはいえ、犯人の方から手を挙げてくれたようなものだから、そこで謎解きの緊張感は終了。引き続きアクションの緊迫感に突入。

リーアム・ニーソン相変わらず渋くてよい。元ボクサーなのか。

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2014.09.23

140920南アルプス周回

伊那谷、というか天竜川はまだ見たことがなくて、ちょうどIngressの地図を見ると南アルプスが空いている。ということで、行って、見て、三角を張ってきた。

甲斐駒ケ岳か仙丈ケ岳も登ろうとか欲張りなことも考えたのだが、マイカー乗り入れ禁止のため、バスで登山道まで行って、なおかつ歩き往復8~9時間くらい。帰りの最終バスも16時頃と早いらしいので、今回は見送り。山中テント1泊くらいのつもりでないときつそう。

韮崎で高速を降りたはいいが、まだ朝早い。ふらっと昇仙峡の方へ行ってみる。
日本で有数の渓谷美と言われるだけあって、大きな岩がごろごろしている。
一言で渓谷美と言っても、植物主体のしっとりしたものから、巨石が見応えのあるもの、奇岩が珍しいものなど、いろいろありそうだ。ここは巨石に加えて、覚円峰というシンボルもある。

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韮崎に戻って、武田八幡宮を見る。韮崎は、武田勝頼が長篠の戦で負けた後、拠点にしたところだったか。武田に因んだいろいろがあるようだ。

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なぜか為朝社というものがあるのだが、そこへ行く道は熊が出るとかで柵で囲われている。
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韮崎は、あの小林一三の生地でもあるらしい。
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駅前の市民ホールで過ごしたり、近くの大きな観音像を見たりしているうちに夕暮れ。八ヶ岳の方から眺める。
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こんな美しい斜面だから、ハイジ村を作ってしまう気持ちはわかる。しかし夜はやっぱり怖い。
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このあと、富士川に沿って南下。いろいろあったが省略。計画というものは、行動の指針として必要だが、うまくいかないことを前提に複数案を用意する必要がある。今回、プランA~Eくらいまでイメージしていたが、現地でことごとく障害にあって、結局即製のプランXで実行したわけが、A~Eを立てる途中で調べたことが役に立った。そういうもんだ。

352号を静岡から千頭へ向かう途中で朝日を見る。遠くに富士が顔を出している。雲海を撮りに来たというおじさんと話す。今日は撮れなかったようだ。高級カメラと三脚を軽とかバンに積んで単独行する中高年は結構いる。

たしかに、ここが雲海になったら美しいだろうな。
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千頭駅。隣接する施設で、機関車トーマスの催しをやっている。そのくらいの年齢の子供が集まるくらいには、若年人口がある、という徴でもありそう。チェーンソーアートでつくったトトロの像などある。技法に向いている題材とそうでない題材があるだろう。と声を大にして心の裡で叫びたい(笑)。
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この辺りは、川根茶というお茶の産地。いたるところ茶畑が広がっている。住宅地の空き地にまであったりする。越すに越されぬ大井川と、茶畑とは、土地の保水力という鍵でつながっているのだろうか。
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天竜川に移動して、今度は北上。暴れ川と言われた川も、ダムができてからは穏やか。ボートの練習場になっているようだ。
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佐久間ダムに到着。日本の土木技術の転換点となった記念碑的構造物。米国から技術を導入したらしい。
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152号をひたすら北上。3桁国道なので、事実上、舗装された林道に近い。森の中のツーリングをたっぷり楽しむ。たっぷり過ぎる。
伊那市に到着。高遠氏の本拠だったところ。盆の装い。
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さらに、茅野を経由して、小淵沢へ。南アルプス周回はこれにて完了。

河原で呆けていると、田舎の風景が心に沁みる。遠くの鉄塔までアートに見えてくる。
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アートといえば、道の駅で見かけた手工芸品。
蜂の巣や松ぼっくりの再生。そこから生まれた小さな命の表現。
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今回の三角旅芸人の作品がこちら。
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二重の ControlField になっております。二重にするためにまたいろいろ苦労と葛藤があったわけだが省略。

* * *

韮崎小淵沢のやや南、白州というところは、サントリーのウィスキー醸造所などがある。南アルプス天然水の産地でもある。キャンプ場もたくさんあって、今後も来たい。
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2014.09.17

b-mobile が来た

日本通信のサービスを契約した。
http://www.bmobile.ne.jp/wifi3/index_ins.html

初期設定などほとんど不要、ワンタッチで立ち上がって楽ちん。WPS対応のおかげ。動かして繋いでみると、これがスムーズ。

パスワードは、最初は設定されていないと書いてあるので、PCに繋いでこれも簡単に設定。画面のつくりが簡潔明瞭でセンスのよさを感じさせる。

契約の文面や電話サポートは硬派な感じだけれど、サービスの中身を見ると、ユーザの方を向いて商売している感じ。数日使ってみた感じでは、いまのところ快適。


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デバイスは薄くてコンパクトな分、当然バッテリは弱そう。
もともと、USBで繋ぐ大容量バッテリを持ち歩いているので、その点は問題なし。

このサービスでこの値段は、とってもリーズナブル。
いい買い物した。

[追記]
どうも、屋内がだめみたい。
そこは、いままでどおり、auのLTEでカバーする。

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2014.09.15

「IN THE HERO」

普段は陽が当たらない、仮面ヒーローの中の人を描きながら、映画の撮影現場の裏方も映している。アツい、クサいけど、いい映画。公式サイトのインタビュー映像の中で、唐沢自身の下積み時代の話なども少し聞ける。

その中で、和久井映見について、自然でうまい、と評した後、最近のわざとらしすぎる演技の流行について、ちくりと言っている。それ、香○照○のこと?(笑)

今回共演したアクション俳優さんたちについては、「みんなおとなしいね」と言っているのが印象的。CG技術のおかげで、安全な太いワイヤーが使えることなど、昔と今との違いなども聞ける。

映画づくりも時代につれ、ということが、インタビューからも読めるという点で、興味のつきない一本。

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この職業って、考えてみると、日本にしかないのだろうか。

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2014.09.14

「わたしは生きていける」

青春小説が原作というだけあって、それらしいジュブナイル。必ずしもハッピーではないが、それでも生きていく姿を、乾いた目で描いている。好みによるが、私は好きな種類の映画。以下ネタバレ。


ユートピアのような暮らしを描くのが前半。実際、自由に生きている子供たちの世界が眩しいくらいに生き生きしている。主人公はそのなかで、ひとり影を帯びているが、それも陽だまりのような暮らしの中に包まれて癒されていく。

ところが、一転して世界は暗転。夢も希望も感じられない世界の描写が、前半との対比で際立つ。光の中で育った子供たちは、次々斃れていく。一旦は手にしたかと思った陽の当たる暮らしが、砂上の楼閣のように崩れていく。
前半と後半、主人公にとって、どちらも現実だ。違いは、前者は簡単に壊れてしまうということくらい。

これは確かに青春映画ではあるけれど、同時に戦争の意味合いや色合いを伝える映画でもある。リアルな体験談が色褪せていく中で、それが一旦起きてしまうとどんなことが続いて起きるのかについて、こういった手法での伝え方は有り得る。映画の作り手がそれを意識しているかどうかはよくわからない。ただ、単にジュブナイルで片づけてしまう以上のものを、この作品は持っているとはいえる。

「グランド・ブタペスト・ホテル」では、渋い役柄がうまかったシアーシャ・ローナンが、スッピンで本領発揮。「ビザンチウム」でも、ネクラな美人役がよかった。この女優さんの、若いのに枯れた味わいを出すうまさがとてもよい。

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2014.09.13

雑記140913

朝方は雲がかかって涼しかった。墓掃除に絶好の天気。垂れ下がってきた木の枝が、だいぶ鬱陶しくなっていたので、石屋で脚立を借りて枝の根元から掃って、すっきりした秋の空が見えるようになった。

ここまで来ると、鎌倉へはほんの一足だ。真っ直ぐ東京に帰るなんてもったいない。

折よく、日が差してきて厚くなってきた。
由比ヶ浜に出れば、夏がもどってきたような積乱雲の壁が見える。
風も波もなく、海の家の取り壊しも終わりに近い。
日陰に入れば、空気は涼しい。

やっぱり夏も終わりだなあ。

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2014.09.08

「攻殻機動隊ARISE Ghost Stands Alone」

完結編。当然のように、4話の中で一番、緊張感のある出来。

いつもの構成に則って、攻殻独特の雰囲気全開。

「あ、出るぞっ」と思った瞬間にやっぱり出た決め台詞。

「そうささやくのよ。私のゴーストが。」
この定型パワー、水戸黄門も真っ青であります。

というわけで、次のシリーズにも期待。


そうそう、素子とバトーの漫才は、毎度出さなくてもいい。
やり過ぎるとお子ちゃま風になってしまう。
決め台詞を、シリーズにつき1回出すとすれば、ずっこけの方は1~2回くらいを希望。

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映画館で配られている解説の冊子を読むと、なんだか小難しいことを考えているのねえ。まあ、そうなのかもね。
自分というものが、自分だけでかたちづくられているわけではない、という点には同感。

だからこそ、素子が求めている「完全独立」の意味が際立つわけだ。
そして、荒巻が、「おまえをゴーストハックするキーなど持っていない」、という結びの台詞も。渋いぞ荒巻。

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2014.09.07

雑記140907

ポータルを巡回するのは、どうしても夜や朝になる。
普通の生活時間帯と違うときに歩くと、普段は見られないものを見ることができたりもする。

お台場で見かけた。
横浜の新港埠頭に止まっている巡視船は白い塗装だけど、これはグレー。自衛艦かな。よく知らないけど。

人目につかない時間帯とはいえ、レインボーブリッジの辺りまで来ていたりするのね・・

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2014.09.04

メルクマール&東方遠征 Ingress

7月末ころからはじめて、8月はIngress月間だった。東京港を自分のフィールドにして、いろいろ遊んできた。その経過は以前のアーティクルにまとめてある。

一応、東京港シリーズとしては、最大の版図に達したかと思うので、区切りに絵を残しておこう。

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今後は、暇を見つけて、山の方などにも大きな三角を作ってみたい。


とは言ったものの、、ちょっとだけし残した東の方をやってきた。

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東京湾の何もないところに大きく張るのと違って、障害になるリンクを切る必要がある。
ハブになっている新木場を壊せば、それで済む話ではある。実際、最初はそうしてみた。それがひとつ前の絵。

ところが、その後の復旧の速さや、新しい長いリンクの張り方を見ていると、地元の人が楽しんでいるように思えたので、敬意を表して方針変更し、リンク先の出島をひとつづつ取っていくことにした。

したはいいが、これがたいへん。さんざん歩き回ってどうにか下拵えできて、今朝やっと計画どおり達成。
世に言う 「あるくサンダー東方遠征」 である。(嘘)
教科書に載らんかな。


一方、西方では、面白いリンクが張れた。

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ゆりかもめ日の出駅 → お台場潮風公園 のリンクを張ろうとしたら、スキャナーが、大江戸温泉物語までリンクが通るという。半信半疑でやってみると、通ってしまった。
あのお台場のポータル密集地帯を抜ける、針の穴を通すような道があるとは。ちょっと感動した。

* * *

もうこれで本当に、東京港は最大版図。

近頃は、壊されたポータルを取り返しに行くと、待ち伏せされているような気もする。
なんだかせこい感じになってきたし、そろそろこのコンセプトは手仕舞いか。

壊されても復旧せずに放置して、青の人たちに遊んでもらったら、その後また緑の人たちが取り返して遊べばいいかな。


川向うのムガール帝国いやさディズニーリゾートだが、今回、リンクを1本切るために、ちょっとだけヒルトンに立ち寄った。

それで思ったのだが、あれは、ディズニーの決めた、リゾートのルールと空気に従って遊ぶ場だ。Ingressのような、Google≒パワーテクノロジーフリークの色合いとは違う。

そう感じたので、あそこに自分で手を出すのは、当面やめておこうと思う。
Ingressを、あの場所にうまく馴染ませるスタイルがイメージできたら、また考えてみよう。


あ。ムガル帝国は時代が違うわ。



おまけ。多重CFなど作ってみた。
数時間後に壊されました(笑)。

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さて、pantingclimber さんという青の人が、結構パワフルに壊してくれました。
twitterとかで見ると、まともなこと言っている人みたいでよかったー。

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こうしてみると、広々としていい感じ。


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2014.09.01

雑記140901

9月だ。1年の2/3がもう過ぎた。


Ingress のお陰で、先月はあちこち行った。
こちらも少々ハードワーク(笑)になりつつあって、少しセーブしなければ。

昨日は、大井ふ頭の公園で マルチコプターの玩具を飛ばしている人がいた。

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亀と鷺がいる公園。

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そのほか、京浜運河に干潟を保存しているところがあるのを、初めて知るなど。

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