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朝方は雲がかかって涼しかった。墓掃除に絶好の天気。垂れ下がってきた木の枝が、だいぶ鬱陶しくなっていたので、石屋で脚立を借りて枝の根元から掃って、すっきりした秋の空が見えるようになった。
ここまで来ると、鎌倉へはほんの一足だ。真っ直ぐ東京に帰るなんてもったいない。
折よく、日が差してきて厚くなってきた。 由比ヶ浜に出れば、夏がもどってきたような積乱雲の壁が見える。 風も波もなく、海の家の取り壊しも終わりに近い。 日陰に入れば、空気は涼しい。
やっぱり夏も終わりだなあ。
2014.09.13 in 日記・コラム・つぶやき | Permalink