雑記140829
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「<FT特約>的を外すアベノミクス 「3本の矢」は1本のみ」
事態はさらに悪い方向に進みかねない。安倍氏は、小泉純一郎元首相が少なくともそうあろうとした意味での「真の改革者」ではなかった。安倍氏は将来を見すえるよりも、過去を回顧する政治家だからだ。あれまあ。4番目の矢(数え方によっては2番目の矢)として軍国主義が復活しないように願いたい。安倍氏の本当の関心がそこにあるという兆候がしきりに見える。解決策を過去に求めるのは常に危険なことだ。
FTの記事とはいえ、日経がこれを朝刊に載せる季節なのかあ。
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いきつけのマクドに、コンセントが復活した。
そしたらとたんに、若い女性客がどっと増えた。
「とりあえずプラグつながないと」という声が後ろで聞こえる。
そういうものなのかあ。
見ると、少女漫画から飛び出たような化粧の女性二人。
しばらくすると、鞄からホットカーラー出ました。
おじさん、思いもよらなかったヨ。
さっき、店員さんが、別の女性客に、化粧は化粧室でお願いしますと言っていたのは、このことだったのか。
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「米ドラマ界で脚光浴びる真田広之 “謎の日本人”が世界を魅了」
そういう感じなのか。Hulu解約したけど、このあたりやってるなら、また契約してもいいかな・・
一方で、アカデミー脚色賞獲得のビル・コンドンが監督する映画「ミスター・ホームズ」の出演も決まっている。引退したシャーロック・ホームズが半世紀前の未解決事件に取り憑かれるミッチ・カリン原作の小説の映画化で、75歳の英国の名優イアン・マッケランが93歳のホームズを演じる。それは見たい。ぜひ見たい。ホームズが1947年に原爆の傷跡も生々しい日本を訪れ、出会う知人の息子ウメザキが、真田の役どころ。日ごろ「日本の文化を正しく伝えることがぼくの使命」と語っていた真田が、この作品とどう取り組むのか、来年の公開が待ち遠しい。
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