雑記140118
都知事選に見えるような、滑稽で浮薄な何かが進行する一方で、妙にキリスト教絡みのお話が目に付く今日この頃。
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「終末論と人生の目的」
目的意識のない日本人は、これから長い老後を何を信じて生きればいいのだろうか。あえて人生に目的を設定しないことを意識してきたから、その意味では自分はキリスト者とは違うようだ。
身過ぎ世過ぎ、ということでいいのじゃないか。
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「キリスト教的に考えることが多くて」
宮台真司さんの話の紹介があって、内発性のあたりがいい。
それはそれとして、
神様はいつでもどこでもあなたを見守っている。ここは中国の先人の方が一枚上。
だから、悪いことはできない。必ず、バレる。
何しろ天地人ときたあとに、我知というのだから。
信仰とか神様が死んだ後の時代でも困らないように見通している。w
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