「宇宙戦艦ヤマト2199 第7章」
最終章。たいへんよろしゅうございました。以下ネタバレ。
ガミラスとの最後の戦闘はさくさく終了。目的のものを、ひと手間掛かったものの無事手に入れ、帰途に就く。その帰り道で深刻なトラブルがあり、奇跡的ないろいろが起きたりする。逆さ別れの悲劇は正され、座りの良い結末で締めくくられた。
コスモなんとかは、おそろしく発達した科学=魔法の産物だから、こういう呪術的なことが起きても特に抵抗感はない。クリーナーではなくてリバースだかエクスチェンジだかに名前を変えておいたのは、そういうわけなのね。もちろん、ファンタジーを鑑賞しているさなかに、突然現実に立ち戻って、予定調和的な結末に異議を唱えるのは自由だ。
それにしても、イスカンダルにせよガミラスにせよ、生きている市民が少なくて、その穴をアンドロイドが埋めているのは、少子化の進行とともに介護用ロボットの開発などが進む世相を映しているのだろうか。世界の人口は増え続けているというのに。何か間違っている気もしないでもない。
今次のヤマトの一連のコンテンツが、興行的にどうなのか、実際のところは知らないのだが、作品としては悪くない出来だったのではないか。1、6、7章しか見なかったが、そう感じた。リバイバルという手法は、ヤマトのようなお化けコンテンツなればこそといえるだろう。他のアニメ作品のリメイクや実写もいくつか出ているようだが、あまりよい評価を聞かない。たぶん観に行かないだろうと思う。
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