「アフター・アース」
恐怖の本質とその克服について、明快に教えてくれる映画。ウイル・スミスが、息子の自立をはらはらしながら見守る父親役。SF的設定はおまけだが、宇宙船の内装デザインはエコでバイオな感じが目新しい。以下ネタバレ。
ウイル・スミス親子といえば「幸せのちから」があった。5年前に見たじんわり泣ける映画だ。そのときは父親が主役で、まだ小さな子は保護の対象だった。あれから5年経った本作では、息子の方が主役。父親は彼を教え導く役割だが、途中からはただ見守る役になる。
闘いに臨んでは、感情を抑制して、事実のみを見ること。それは「幸せのちから」のときと同じ思想だ。プロフェッションというのはそういうものだろうけれど、本作ではそれを、必要ではあっても好ましいとは必ずしもいえないような、微妙な描き方をしている。"Fear, is a choice"という作中の台詞は、プロフェッションを選ぶかどうかも個々の選択の問題だと言っているかのようだ。父はそれを選んだが、息子には別の選択があってもいいと。ジェイデン・スミス演じる若いレンジャーが、どんな選択を望むかは、お話の最後で明かされる。
ウイル・スミスが息子と共演する映画で、プロフェッションについて繰り返し表現するのは、それを息子に伝えたいからなのだろうか。
この作品自体、悪くない出来だが、それ以上に、この映画を見ていると、実の息子に対するウイル・スミスの真心が伝わってくるようで、とてもハッピーな気持ちになる一本。
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Comments
免疫力をつけて身体がウイルスに感染することを何とか避けたい。
同時にパソコンがウイルスに感染することも避けたい。
gooブログにアクセスすると、ウイルスに感染することがあるから、近寄らないことが望ましい。
URLがblog.gooで始まっている。また角の中にgが入った赤いマークが付いている。
ウイルス対策ソフトがパソコンに入っておれば問題ないと思われるが、念のため。
君子危うきに近寄らず。
Posted by: うなぎ | 2013.06.23 12:12 PM
ウイルスの関連のコメントは、攻殻機動隊の方にいただけると、よりフィット感があるように思います。どうせスパムなら。w
Posted by: hski | 2013.06.23 05:07 PM