« 「ファインド・アウト」 | Main | 置き忘れPCが帰ってきた »

2013.06.16

「華麗なるギャッツビー」

古典的な身分違いの恋。今とよく似たバブルの時代を背景に、男の純情に比べた女の煮えきらなさが悲恋を生む。レオナルド・ディカプリオが真価を遺憾なく発揮して、よく知られたストーリーに再び命を吹き込んだ。5度目の映画化だそう。以下ネタバレというほどでもないが。

ヒロイン役のキャリー・マリガン。「ドライヴ」に続いて罪作りな可愛い女の役。惚れさせた男の、かっとなった狂気に怯えて後ずさりするところまで一緒。そういう役が向いているのだろうか。(笑)

本作ではそれに加えて、金持ちの無責任と放埓も併せて、その通りに表現。憎んでいいのか、そんなものと醒めた目で見ればいいのか、微妙で曖昧な線にうまく着地してくれました。

1920年代のファッションについては、知識がないのでまったくわからない、ひどく作為的であまり好きではない程度の印象しかないが、見る人が見ればきっと手の込んだつくりになっているのだろう。

そして再びディカプリオ。シーンごとに別人かと思えるほどの変貌を見せる。この人の受賞歴が、ノミネートばかり多いのが意外というか残念というか。すごいんだけどね。不思議。

Pic04


|

« 「ファインド・アウト」 | Main | 置き忘れPCが帰ってきた »

映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7081/57603753

Listed below are links to weblogs that reference 「華麗なるギャッツビー」:

« 「ファインド・アウト」 | Main | 置き忘れPCが帰ってきた »