ストリートビューで見るもうひとつの世界
黄色い人形ペグマンを摘まみ上げると、ストリートビューが見られる道が青線で表示される。これを少し俯瞰気味の縮尺で見ると、ストリートビュー撮影車が入っている地域とそうでない地域が一目でわかる。
ほほう。。。韓国はもっと青で染まっているかと思ったけど・・。
Googleという公益性は強いがあくまでも米国の一私企業のサービスなのだから、撮影車を走らせるかどうかについては、いろいろな要因があるのだろう。
撮影車が入っているのは、タイのバンコクとチェンマイ、それと・・・プーケットか。思わず笑みがこぼれてしまいます。
ほかには走っていないのは、ちょっと意外。
インド亜大陸は、ほとんど走っていない。
イスラエルは西側なんだなあ。
中東のイスラム諸国には走っていない。あ、ドバイなどの都市には撮影車が入っている。
アフリカ大陸は、ヨハネスブルク周辺だけ青く染まっている。
ドイツとオーストリアが意外。これはなぜだろう。プライバシーかな・・・Googleの人に聞いてみたい。
北欧は平地はほぼ全面青。
米国は、ロッキー山脈を除いて全面青。
オーストラリアは海岸の都市部のみ。
一応ざっとこんな感じ。
地図を少し拡大してみると、同じ全面青でも、密度の違いが見えたりする。例えば、フランス北部とスペイン中部。
改めて、日本は山がちな国なのだとわかる。というより、フランスの開けっぷりというか平らっぷりが普通じゃないのか。
あー短い連休どこへ行こうかな。
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