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読みました。これは良い本。
ペルソナを演じる、ということは結構意識しているので、この本に書かれていることの大部分は頷ける。
それ故に、わかりあえない部分があることを認めない人たちとは、なかなかしっくりいかない。
そういう種類の人たちとも、会話ではなく対話を行うときは、「違いがあって、たいへんだ」、を認めているこちら側に全部負担が来る。そこが浮世の辛いところだ。(笑)
この本に書かれていることを、例えば「顧客コミュニケーション」のような領域に適用することは、普段からやっている。組織的な広報は本来そういうものだなと思う。
2012.12.18 in 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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