雑記121127
今号の THE BIG ISSUE の表紙はダニエル・クレイグ。インタビュー記事が載っている。渋い。
南アフリカの社会的企業の取材記事がある。
テクノロジーなら麻薬やギャングの代わりになれると考えました。なぜなら両方とも刺激的で、そして常に変化しているものだからです。これ、今日の至言。
コンピュータとインターネットでプチ起業ということは、さんざん言われているけれど、麻薬やギャングの代わりになる、という発想は、そういう社会ならでは。しかも、それらは共通しているから、という見方は鋭い。
もうひとつ、志賀理江子さんのインタビューも。読むと打たれます。たしか仙台で写真展が開かれていたはず。その辺りの学生達の間で、ちょっとしたブームになっていた。
この203号はかなり充実してる。街頭でホームレスの人から300円で買えるので、未体験の方はぜひ。
へー。
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「若者はバイク離れしているか?」
平均年齢が47際・・・バイクがおやぢの乗りものだなんて、なんだかなあ。
それはまあ、ゲーム機とスマホとパソコン買ったら、バイク買うお金は無くなるかもしれないけどさ。
行動範囲がバーチャル空間だけでは悲しい。
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今日の錯視。顔を45度傾けて見ると、消えるような気もする。
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