121105道志山中湖へ
週末に馴染みのキャンプ場で1泊してきた。土曜日は曇りで昼寒い。夜晴れて放射冷却でさらに寒い。日曜は快晴で、素晴らしい富士と紅葉。行って寒い思いをした甲斐がありました。
なにしろ甲斐の国だし。w
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紅葉は5分くらい。
黄金色の蜂がこっそり。
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森の中をさまよう。
ひたすら垂直な杉林。ゴシックの大伽藍。
目印の大岩。遠目には、うずくまる何かの影に見える。
こんなのが何かの拍子にこの急斜面を転がり落ちたら・・

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山中湖畔に、U-Mediaというバイク屋さんの物販の店ができていた。
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スタンドで給油中に店の人と雑談。今日の富士に話がいくと、俄然顔を輝かせて、「富士綺麗ですね!」と。地元の人でも、今日の富士は格別なんだなあ。そう言ったときのおじさんの嬉しそうな顔がとてもよかった。
こういところに住んで、たいへんなこともあるだろうけど、幸せなんだろうなあ。
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閑古鳥キャンプ場と勝手に名付けたここは、10年前は夏の最盛期に訪れても客は私一人だけ、みたいな本物の極楽だったのだが、その後道路の舗装が進んだり橋が掛かったりで、東京からの時間距離が縮まって、予約もなしにふらっと寄る私のような者は、こんな季節外れでないと利用できないほど繁盛するようになった。経営主体や地元にとってはいいことだから、それを寿ぐとして、新しい手軽な隠れ家がなかなか見つからないので少々困ってはいる。
とはいえ、この季節はずれの時期、利用客はさすがに慣れた感じか、ひとくせある感じの人たちが多いようだ。量産品とは少し違うテントや車に、それが見てとれる。これはちょっと新しい発見。
左のは、ワンタッチでバネみたいに広がるやつかな。捩じるだけで平面に畳める。違うかな。右はテントの原型ともいうべきモノポール三角テント。重いそうだけど、姿が美しい。

このアウディのナンバーが凄いのだが、ネットに載せるわけにもいかず。w
MSRのテントにハンモック。ばっちり固めてますな。

ここでちと、テントの蘊蓄のあるページなど。
渓流の流れも豊か。
快晴の空に月。
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そうそう、ここら辺では、シシ肉を名物にしようとしているようだ。道の駅のお祭りでも屋台が出ていたし、キャンプ場でも、若主人が客に振る舞って回っていた。
ひょっとするとシシは猪ではなくて鹿かもしれない。生類憐みの令の時代に、鹿の害に困った農民の訴えを聞いた代官が、「あれは猪という生き物であるぞ」と言って鹿狩りを許した、という、中間管理職のお手本のような話を聞いたことがある。実話かどうかは知らない。
ヨタはそれとして、シシ肉鍋、肉はちょっぴりだったけど、暖かくておいしゅうございました。御馳走様。
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