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2012.05.05

120501-2山陰行記

丹後半島とはここで別れて、国道はしばらく内陸を走る。再び海側に出ると、そこはもう山陰地方。余部鉄橋がいまちょうど取り壊されているところだ。すでに取り壊しが完了した側は、橋から直接トンネルにつながっており、旧トンネルをそのまま使うためだろうか、微妙にカーブしているのが面白い。
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鉄橋100年の歴史の最期を見届けようと、近在のお蛇様なども見学に訪れていたようだ。もうお帰りになるご様子。
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コンクリート造になってしまったから、もう鉄橋とは呼べなくなるんだなあ。
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このあとはもう、鳥取砂丘まで一直線。なのだが、途中、シールド機の組立て現場らしきものを見かけた。珍しいので止まって撮影。
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やっと鳥取に到着。砂丘に隣接してキャンプ場がある。そこに設営して、歩いて砂丘を見学に。
第一印象は、あまり大したことがないように見えるが、海岸まで歩いてみると印象が変わる。やはり大きい。
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ここまでが、キャンプ場から砂丘への入り口。これだけでも相当な距離だ。

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砂丘を少し行って振り返ると、さきほどの松林はずっと後ろに。しかし前を見ると海はまだはるか向こう。

風紋など。
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海はまだか。後ろを見ても砂。前を見ても砂。
この茫漠とした感じは少し怖い。
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時間を計るのを忘れた。やっと海岸に到着。
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落ちている小さな貝殻と、持ってきた丹波黒豆を、なんとなく並べてみたり。拡大して見ると、砂粒は半透明、黒、茶の3種類からできているらしいことがわかる。
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ペットボトルの水を垂らしてみると、おもしろい模様になる。砂に粘り気がある感じなのが、琴引浜とは違う。だから足跡も残るのだろう。
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しばらく黒豆など齧りながら海を眺める。波のうねり方を見ていると、案外すぐそこあたりから、急に深くなっている気がする。

帰りがけにみつけた、鳥と犬の足跡など。
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管理事務所の人は、鳥取には砂丘ぐらいしかないなどと謙遜していたが、なかなかどうしてこれはたいしたものだ。学校の教科書に載るだけのことはある。外側から全体を眺めても、この砂の量感はわからない。中へ踏み込んで歩きまわってみるのがよい。

疲れたが満足して寝る。

そうそう、旅程の4日目にして、やっと山陰に足を踏み入れたわけだが、この旅も終り感は一体何?w

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