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2011.10.22

「カウボーイ&エイリアン」

なぜ "V.S."でなくて"&"なのか、それを知りたくて見てみた。それはまあ、そういうことなら"&"ではありますわね確かに。以下ネタバレ。

これを固有名詞の「エイリアン」と思い違えると、たぶんがっかりしてしまう。もちろん、そうではない。
最初は定石どおり、謎で引っ張っていって、いったいこれはどういうことになるのか不安になってきたあたりで、驚きの展開があって、いやもう、それかい、どうせならこっち向いてくれというくらいに。

それ以降は、驚きに少しアテられたかもしれない、普通のアツい男たちの闘いのお話。アツいところはそれなりによい。エイリアンだからもちろん巨大宇宙船も出てきて、最後は想像どおり大爆発なのだけど、映像がチャレンジャーの事故に似過ぎていてちょっとつらい。

この映画の特徴は、いろいろなジャンルの定形パターンを、パズルのように嵌めあわせているところ。それで一応、一枚の絵になっているのは、豪腕というべきなのか。

ダニエル・クレイグは、相変わらずスリムでタフでかっこいい。
ハリソン・フォードは・・歳をとった。Occupy Wallstreet なんてものを見るにつけ、不甲斐ない若者世代に内心は失望しているかもしれないが、それでも血を分けた息子の世代に、この豊かさを継がせるしかない。そんな気分を代弁しているかのようだ。

その辺りを見に行く映画ということにして、一応納得しておく。

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