雑記110820

連休中は急ぎの仕事を片付けていたら、さすがに暑さが体にきている。だるい。
ていうのは、一昨日までの話。雨のおかげで、昨日今日は涼しい。

blogの下書きも放置されがちな今日この頃。

確かに、Google+は使いやすいし、工夫次第でtwitterにもfacebookにもなり得るけど、blogのインディペンデントな感じというのもまだまだ捨てがたい。

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「ツイッターを読み上げるゆるキャラロボット　Charatter (きゃらったー)」

これ、ながら利用可能で、予期しない内容が流れるという点で、テレビにとても近い感じがする。
ツイッターのTLはもともと受け身な感じがあって、PULLメディアであるはずのインターネットを面白く変質させていたけど、これはそれを拡大している。

目での利用を、耳での利用に切り替えたところがミソ。

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「ほとんどがオープンになるソーシャルメディアの時代での心構え」

「奴らを高く晒せ！」とかの映画がつくれそうな勢い。ｗ

全員が新しい常識を共有しさえすればうまくいくのかどうか。
失うものがある場合、どうか。

都市というものは、ある程度、匿名性のもとに成立していると思うけど。
その中で、広く知られた人、という特異点が発生するのは特に違和感はない。

広く知られた人、にとっては、実名での活動が自分の価値を高める。
全員がそうでなければならないわけではない。

それとも、そういう都市というものはもう古くて、大きな村のようなものにしたいのかな。
昨夜、誰と誰が会ったかを、翌朝には村中が知って、噂やら憶測やらして楽しんでいるという。

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「個人ブランドの時代」

先日「まぐまぐ」の人が「メルマガの読者数をみると、上位はホリエモンのような個人メルマガで、『週刊＊＊メルマガ』という類の有料メルマガはほとんど読まれない」といっていた。

そういわれると、自分もそうだわ。

古い企業が没落し、世代交代することによってしか本質的な変化は起こらないのだろう。

それがなかなか起こらないように制度が邪魔をしているのが、閉塞感の源。