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2011.06.26

「SUPER 8」

どこかで見たような、焼き直しともとられかねない、微妙な仕上がり。映画としてはよく出来ているので、損はしないけれど、何か感慨があるかというと難しい。

これに、SF的要素を絡める必要があったかというと、なくてもよかった。むしろ、ジョーとアリスの物語にもう少し焦点を絞って、異星の何かは、添え物の位置をより明確にしてほしかったと思う。和製英語で「ジュブナイル」という小説ジャンルがあって、昔は好きでよく読んだけれど、今はあまり手が伸びない。ラノベという馴染めないものに置き換わってしまったこともある。

この映画には、その懐かしいジュブナイルの薫りがする。
趣向は違うのだが、マイクル・コニイを想い出したり。

スピルバーグとか、エイブラムスとか、ビッグネームを押し出すことに違和感を覚えるような、小ぶりで感傷的で、懐かしい、そんな感じの一本。

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