« 雑記110625 | Main | 雑記110626 »

2011.06.26

「SUPER 8」

どこかで見たような、焼き直しともとられかねない、微妙な仕上がり。映画としてはよく出来ているので、損はしないけれど、何か感慨があるかというと難しい。

これに、SF的要素を絡める必要があったかというと、なくてもよかった。むしろ、ジョーとアリスの物語にもう少し焦点を絞って、異星の何かは、添え物の位置をより明確にしてほしかったと思う。和製英語で「ジュブナイル」という小説ジャンルがあって、昔は好きでよく読んだけれど、今はあまり手が伸びない。ラノベという馴染めないものに置き換わってしまったこともある。

この映画には、その懐かしいジュブナイルの薫りがする。
趣向は違うのだが、マイクル・コニイを想い出したり。

スピルバーグとか、エイブラムスとか、ビッグネームを押し出すことに違和感を覚えるような、小ぶりで感傷的で、懐かしい、そんな感じの一本。

|

« 雑記110625 | Main | 雑記110626 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7081/52050883

Listed below are links to weblogs that reference 「SUPER 8」:

« 雑記110625 | Main | 雑記110626 »