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2011.06.01

雑記110601

6月だ。3月以降、あっという間。

君が代を聞いて「ときに胸をじんと熱くさせ」る感覚といわれても、おいらにはわからない。きっと歳が離れているのだろう。もっとも、「君」の解釈を、統治者ではなく、もっと別のものとして共有できるなら、それでもよい。

日教組というのがどういう団体なのか知らないが、「仰げば尊し」はいい歌だと思う。国歌には馴染まないけど。


結局、街はローカルが勝ち!

「ジモティ」という概念は定着したみたい。

山手線の大きな駅は、それぞれひとつの街としてあって、「東京」で括れる街が背景に退いたのは、大衆が分衆に変わったあたりからか。実は以前からそうだったのだけど、マスメディアが見て(情報を流して)いなかっただけのような気もするけど。

渋谷や新宿は例としてわかりやすい。同じ目線で大手町や丸の内を見ると、どう見えるのだろう。

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