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2011.05.05

東北海側行記110505

今日は移動日。いつもなら、苫小牧まで行ってフェリーに乗るのだが、大洗がまだ稼働していないので運休。今回は東北道をひたすら南下する。

朝、ひととおり弘前の街中をまわってみる。趣のある建物、という冊子も出ているようだ。

擬洋風という呼び方があって、それは正統的な建築の歴史からいうと少し畸形とされるのだが、そのおかしさをあまり実感したことはなかった。けれども、これで初めて、それがすごくおかしいということを実感した。スケールが全然小さい、石積みのところが横羽目板張りになっている、など、すごく変。
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でも、この時代の心意気を示している点でよしとしよう。

これがわからない。ライト風なのだが、ライトの手になるのであれば、もっと話題になっているはず。商業施設のようなので、凝ったレプリカかのだろうか。ぱっと見ではよくできている。
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城の北側には伝建地区もある。
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残念ながら、点でしかない。

雨のせいだと思うのだが、堀の水の色が洒落ている。
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これも心意気の一種。こういうのは嫌いじゃない。
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全国的に知られているお祭りなので、いろいろな人がくる。男女二人連れで、道行く人の目を引いていた。
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でも、そこって検察の建物の前なんだけど。大丈夫か(笑)。

地図を見ると、寺が2か所に集められているのに気づく。いわくのありそうな配置なので観に行く。入口には黒門という門がある。
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さて、弘前ともお別れ。最後に道の駅に寄る。
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なんと、最近は農水省の予算でも作っているのか。どうりで産直品販売店が多いわけだ。

ところどころで休憩しつつ、一気に南下。岩手山SAの少し手前、トンネルを出てすぐに見える岩手山の雄大な姿に感動。雲がないときに、もう一度見たい。
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時間を見ながら、東京まで一気に行くか、途中で一泊するか考えつつ走る。いけそうでもあったが、疲れで事故でも起こしてもつまらないので、二本松というところで降りる。安達太良山の近く、岳温泉のキャンプ場へ。
管理人もおらず、事務棟も開いていない。先に来ていた若者が、携帯で問い合わせたところ適当に泊っといてということだったらしいので、ありがたく場所だけ拝借。設営してから、隣接するスパ旅館の日帰り湯をもらう。
温泉街のガソリンスタンドで聞いたところでは、この温泉街も、被災者の宿泊に使われているようだ。私は特に下調べもせず、いきあたりばったりで寝場所を決めているのだが、遠野といい閉伊川といいここといい、どこへいっても被災者と自衛隊だらけな印象はある。今回の災害の大きさでもあるのだろう。


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