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2011.05.02

東北海側行記110502

東へ向かえば宮古の港に出る。そちらへ向かう。海岸の破壊された街に比べて、少し陸側のこのあたりは無関係に美しい。
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のだが、昨夜の続きの突風がすさまじい。吸気がうまくいかないのか、バイクのエンジンも不調。トラクションが落ちたところへ横風で煽られ、極めて危険。しばらくガソリンスタンドに避難させてもらう。

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風がないときは直立しているのが、この寝方。

しばらく動けない。陸で風速20M、海岸は25Mとか。宮古から海沿いに北上するつもりだったが、諦める。この鉄火場で、行方不明者の捜索を1件増やしたくない。地図を見なおすと、北の方に龍泉洞がある。前からずっと行きたいと思っていたのだ。
行き先も決まったので、内陸の県道を北上。龍泉洞に着く。

入って見ると、これがすごい。
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どこのインディージョンズ! なのかと。

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説明版には、カメとか獅子とか女神とか、ありがちな名前が付いていて、命名者の高潔な人格を感じさせるのだが、どう見てもエイリアンとかベルセルクとか思い浮かべてしまう私は厨房ですすみません。

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地底人だ。地底人ですよ池田先生。
前を通るときは素早く。

ここ龍泉洞が、普通の鍾乳洞と違うところは、地底湖があること。それも発見されただけでも6つあり、確認された深さは120M程度で、まだ先があるらしいのだ。
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NHKが以前番組を制作したそうなので、オンデマンドで見られるかも。

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こいつの下は通れないだろいくらなんでも。ロンドン橋が落ちる歌が聞こえる。

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暗闇からいきなり巨人の手がぬうと伸びてきたので、気合一閃、指をまとめて切り落としてやった。果物ナイフで。
なわけではなくて、これはつららがおれた断面。年輪のようなものが見える。

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龍泉洞から湧き出る水は、洞内を流れ下って外へ出ている。相当な水量。

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外でみれば、これくらいの川。

龍泉洞すごい。1時間じっくり堪能した。

外へ出ると、風はますます荒れ狂っている。幸いここにはキャンプ場もあるので、今日は移動を諦めてここで一泊することにする。桜も美しい。

管理棟でコンセントを借りて、110501までのブログを書く。
夕方には風も収まった。

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