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2011.03.15

「塔の上のラプンツェル」

週末に見ていたのだが、地震騒ぎで感想文を書くのが遅くなった。除々に日常に戻していかなければという意味も込めて、無理してでも書く。

まいど定番のディズニー映画だが、これも毎度のように結構楽しませてもらえる。どれほど定番かというと、お話の結びが、「二人は結婚して末永く幸せにくらしましたとさ」なのだ。でも楽しめるのだからしかたがない。以下ネタバレ。

2Dで見たのだが、十分に立体的。CG技術はたゆまず進化し続けているようだ。主要キャラが立っていることは、面白いお話に不可欠だが、キャラを立たせるためには、その表情が重要だ。この映画では、これまでにも増して人物の表情がきめ細かくなっている。人間そっくりの喜怒哀楽の表情をロボットが表現する時代なのだから、それより操作性がいい2Dアニメーションで、高度な表情の操作ができるのは、当然なのかもしれない。

主人公のキャラ設定に、少し、おやと思うところがある。ラプンツェルを塔に閉じ込めていた女は、たしかに天の恵みを独り占めした点で責められるところはあるが、それでも、この子をまともに育て上げたことは評価しなければならないのではないか。ところが、その継母は、案外あっさりと非業の最期を遂げてしまう。それは少し酷なような気もする。

もちろん、ほかにもいろいろな罪がこの女にはあるのだろうけど、それにしてもな、と。ラプンツェルの態度豹変も、違和感がちらりと胸をよぎる。

それを除けば、よくできた子ども向けのお話。小さい子を連れてみにいくのによさそうです。

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