« 雑記110327 | Main | 雑記110329 »

2011.03.28

雑記110328

東電や政治屋さんたちの肩を持つ気はさらさらないけど、全部が過ぎたあとで、ああすればよかったとかあそこはミスだったとか、外野で素人のおいらはあんまり言う気がしない。これから起きる損賠や補償の前哨戦だということは、とりあえず置いておくとしても。


そういうのを戒めるためにも、宮本武蔵はあんなこと言ったんではないかと思う。


日本が直面する本当の試練とは

 単一性と社会的結束は、国家にエネルギーと方向性を与えてくれるものの、その一方で、欠点もある。そして、日本は、それを驚くほど安穏として看過している。これが、日本の長期的な見通しが不確かな部分だ。
外国の人にわざわざ言われなくてもわがってる。
「結束」と「静止」は全く別物なのだ。
そこはわかってないかも。

|

« 雑記110327 | Main | 雑記110329 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 雑記110328:

« 雑記110327 | Main | 雑記110329 »