雑記110328
東電や政治屋さんたちの肩を持つ気はさらさらないけど、全部が過ぎたあとで、ああすればよかったとかあそこはミスだったとか、外野で素人のおいらはあんまり言う気がしない。これから起きる損賠や補償の前哨戦だということは、とりあえず置いておくとしても。
そういうのを戒めるためにも、宮本武蔵はあんなこと言ったんではないかと思う。
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「日本が直面する本当の試練とは」
単一性と社会的結束は、国家にエネルギーと方向性を与えてくれるものの、その一方で、欠点もある。そして、日本は、それを驚くほど安穏として看過している。これが、日本の長期的な見通しが不確かな部分だ。外国の人にわざわざ言われなくてもわがってる。
「結束」と「静止」は全く別物なのだ。そこはわかってないかも。
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