雑記110327
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「2011年3月11日の東北・北関東における大震に際して」
これは重要な指摘。
40年も前の施設が更新もされずに使用され続けた理由と、使用済み核燃料があのような不自然な格好で格納されていた理由の説明。
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「批難覚悟で・・・・」
今の原子力に頼らない電力の生活にこのあとの駐車場拡張の喩えは秀逸。社会全体のシステムを変えればいいのです。
変えれますよ。
電力を絞れば、変わらざる得なくなる・・・。
初めは不便でも、やがて人間はそれに順応していく。
そんなことで、経済が落ち込んだりしても、
生活水準が下がっても、全然OK!!
これで13歳だっぴー。えらい。
いまの生活を変えられるか否か。原発廃止か存続かの答えは、そこにかかっていそう。
何度見ても。。。まさに、溢れるという感じ。
とりあえず、この撮影者だけでも助かってよかった。
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