「高齢者」に代わる造語がほしい
いま、”高齢者”という言葉が、どのくらいの年齢層を指しているのかわからないのだが、以前は65を越えれば高齢者だったように記憶している。
しかし、平均年齢が80とか、一昔前に比べれば異常事態といってもよい状況がある中で、65~80程度の、平均寿命にも達していない人たちを、”高齢”と呼ぶのは、あちこちで錯覚や考え違いを引き起こしているように思える。
何か、これに変わる造語をつくってみてはどうなのだろうか。
マスメディアのみなさんは、こういうの上手だったと思うのだけど。
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