« 雑記110210 | Main | 「太平洋の奇跡」 »

2011.02.12

雑記110212

昨日は建国記念日だったそうな。でも国際人として必要な教養を持たないおいらは、。どうして昨日がそうなのか、いまいちよくわかってない。


国際人として必要な教養とは(IT業界版)

英語力不足で普通の会話についてこれない日本人がいる

そんな日本人に気を使って、ガイコクジンが日本の文化や歴史に関する質問を振ってきてくれる

それすら答えられない!ヤバい!教養を疑われる!
爆笑しますた。

参考:「「教養」のない日本のエリート教育

上の記事とは無関係に聞いた話だけど、アメリカ人でも勉強家は例えば正法眼蔵を読んでいたりするそうだから、きっと教養というものも侮れないのだろうとは思う。
でも、wikipediaを見ると、道元が書いたやつは87巻もあるそうなんだ。・・・なんか、それを読んだというアメリカ人て、ちょっと嘘っぽい(笑)。


多品種少量生産の罠

だからこそ、選択と集中ということが、いま、言われているのだろう。


Hidden agenda

他者の目を一切意識することなく書かれた文章が持つ余りのインパクトに、張り倒されるような衝撃を受けました
これは、とても大切な気付き。アクセス数がどうこうは、ネットのマネタイズにとっては重要だが、それ以上の意味は無い。ネットには、それ以上の意味がある。


トヨタ“シロ裁定”に潜む、TPPの罠に覚醒せよ

日本の輸出産業のTPP参加の支持とトヨタの米国市場での信用回復までのシナリオがほぼ決定されたと見ていいだろう。
ほー。へー。そうなのですか。

もちろん、陰謀論とは別に、TPP参加のメリットデメリットの検討は必要。

何が極悪かといえば、遺伝子組み換え種子の知財権を握り、世界中の農民を支配・搾取し、食料を米国の覇権構築の手段にすることを明確に意図しているからだ。しかも、その意図を実現するために、自社の種苗の安全性は確認されているとし、自然界の作物が持っている遺伝子を汚染することを厭わない。ブラジルのように遺伝子組み換え作物を拒否していた国に対しては秘密裏に遺伝子組み換えトウモロコシを密輸してばらまき、在来種の遺伝子を汚染させ遺伝子組み換え作物を既成事実化させるというようなあくどい所業を行っている。
あれまあ。

|

« 雑記110210 | Main | 「太平洋の奇跡」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 雑記110212:

« 雑記110210 | Main | 「太平洋の奇跡」 »