雑記101209
今日のドラッカーさん。
「顧客からスタート」
シーズ志向はもちろん、これとは異なる世界だけど。
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考えてみると、悪いのはWikiLeaksではなくて、むしろ、漏洩した方なんじゃ??
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「Google、Chrome OS ノートの詳細を公開。市販モデルは2011年半ば」
うわーお。
プライベートモードていうのがあるのがいい。中国では売れないと思うけど。
OSって、ROMに焼けるほど安定しているのか。開発者向けには、ハードウエアスイッチでじぇいるぶれいくできるようにするとか。
あとは値段か。
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「「大学生が多すぎる」だけが就職難の原因ではない ―バブル世代と氷河期世代」
現在の就活の困難は、「大学生が多すぎる」 のが原因かもしれないが、日本企業の内向きで無計画な採用のせいで、ものすごい世代間のアンバランスが生まれた時期があったことも、決して忘れて欲しくないと思う次第である。
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「専業主婦という浪費」
専業主婦などという生活形態は戦後のもので、大学教育を受けた女性が子育てに人生を浪費するのは社会的な損失だ。これはもう少し敷衍すると、女性に対象を絞った話ではなくなり、大学進学率が高すぎるという結論に向かうようにもとれる。
入社の決定に人事部の関与が強すぎる事です。これは学生の責任ではなく、人事部が「就社」試験はしても、専門的な力を試す「就職」試験には、費用の関係もあり、関心を示さない事に問題があります。そういう目で選べば、そういう人しか集まらない。
職務の異なる社員を、画一的で抽象的な全社共通の「評価制度」で評価する事になります。そういう評価方法だから、そういう人しか出てこない。
社内教育の内容は、標準化を推進するプログラムが多く、人事部が掲げる差別化目標とは反対に、社員から個性や創意工夫を奪い、国際競争力を弱める標準化するべきところと、そうでないところの区別はある。
「名刺」を人間価値の「GPS」替りに使う日本の肩書き社会を、個人別に評価する社会に変えるには、もう少し日本が国際競争に負け続けるしか方法は無いかも知れません。逆に、現行システムで国際競争に勝てるのであれば、人事中心主義を変える必要はありません。
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「へたってきている」
その声をかき消そうとの日経ビジネス最新号「2011徹底予測」か。
あれまあ。
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