雑記101203-2
つまらないととりあえず突っ込む。さんまさんのおかげです。
っていう習慣は、子どもから、大人まで、しみ込んでいるしな。
彼らに、この手の権威があることで集中させようとする演説を聞かせるのは、本当に難しいだろう。洋物の映画だと、こらえ性のない奴というのが定番で(たいていラテン系)、不思議なことに周囲もそれに辛抱強く口論で付き合っている。目の前に怪獣がいて絶体絶命のピンチであってもそうだ。
・・・
聞くのが無理ならば、来なければいい。実際、国会の方は、欠席者も多かったようだし。娯楽にできるものなら、娯楽にすればいい。プレゼンのときは、目を引きつけるようにがんばるではないか。
あれがいよいよ身辺にも押し寄せてきたのか・・
つまらない映画でも、最後まで一応付き合って見るおいらは、まだ辛抱強い方。
でも、今度の非礼発言でいい大人たちが懲罰とかなんとか言っているのには、付き合ってられないと思う方。
国会議事堂前という地下鉄の駅名をもじって「滑稽爺々洞前」というギャグが昔あったけど、壮年の人たちの場合は何て言えばいいのか。
▼
Facebookで「個人の時代」が加速する?
~個人ブランディングツールとしてのファンページ、検索対策からキラーコンテンツまで、ノウハウ大公開
メモ。
個人のストーリーを語れ、ということらしい。
▼
« 雑記101203 | Main | 雑記101204 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「街とその不確かな壁」 (2023.05.09)
- マクドを胃腸がうけつけなくなった(2015.08.30)
- 雑記150820(2015.08.20)
- 雑記150727(2015.07.27)
- 150704鎌倉散歩(2015.07.04)
Comments