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October 2010

2010.10.31

雑記101031

久しぶりに「新・三銃士」見たら、いつのまにかお話がすごいことに。
あいかわらずキャラが立っていていい味だしてる。とりわけポルトスとトレヴィルがよいなー。


実名主義うんぬんという議論は後付けに過ぎない Facebookは創業当初から実名以外のユーザーネームという発想は無かった

「卒業アルバム」みたいなオンラインの名簿があれば、次の学期で自分がどのコースを選ぶか?という事を考える際、「かわいいあの娘が履修するのと同じコースに潜り込みたい」というような動機から爆発的に普及したとされています
・・・
「ハーバードの学生とデートしたい」というノリです。

だからFacebookは先ずハーバード大学内で普及し、それが他のアイビー・リーグのキャンパスに拡張され、さらに一般へと広がってゆくという、「上から下へ」の伝播を見せたのです。

ルイ14世の時代以来の不変性。


マックには邪魔なジョブズの美意識

美しい製品の世界を夢見るあまり、コントロール・フリークになりがちなアップル。
・・・
一方の道は、インターネットの広い世界を自分で歩いて、自分の好きなものを好きな風に見つけてくること。もうひとつの道は、きれいに整えられた道を歩くこと。
いつも、最後の最後にApple製品を選ばないおいらの心情は、もちろん後者。

なんだけど、同時に、Macも一応触っといてもいいかなとも思う。MacBookAir勢いで買いそうな言い訳。


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「牙狼」

伝奇小説的劇画調のアートとお話を楽しむ映画。テレビ番組がオリジナルらしい。深夜番組帯で放映していたものの映画版ということで微エロありだが、もう少しがんばってもよかったか。客席は30代以下のオタク風さん達で埋まっていた。一定の支持はあるようだ。

仏教のデザインは、下敷きとして使いやすいといえば使いやすい。派手だし。お話の中では、英霊がどうとか言っていたから神道も多少入っているのだろうか。こちらは山伏が連想されるデザイン。

登場人物は、山伏風の魔戒法師というのと、仏教調の魔戒騎士というのが出てきて、歴史の古い前者が魔物封じの仕事をしていたところ、徐々に抑えきれなくなり、より強力な後者が登場したとか。仏教伝来の経緯が少し連想される。

お話はどうということもないシリアス調。実写映像にすると笑ってしまいそうになるのだが、演じる方はあくまでも真面目一筋。笑ってはいけない。この種の作品は、むしろ劇画にしたほうがサマになりそう。神道風の法師が家族愛を基礎にしているのに対して、仏教風の騎士が人類愛を説いたりしていて、なるほどと思った。作品の中では一応、家族愛の限界を人類愛が乗り越えるような物語構造が採られているが、どちらがよいということでもなさそう。

ということで、我が道を行くテレ東クオリティ曼荼羅を満喫できる一本。

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2010.10.30

雑記101030

気圧が低くて睡魔襲来なう。強風により東海道線全線停止なう。品川駅構内大改装なう。大雨洪水警報なう。なう。なう。


MacBookAir11ichの10万円に比べて、ThinkPad X100e 5万8千円が安く見える今日このごろ。


メディアの病

つねに他責的な口調でシステムの非をならしているうちに、「自分自身が有責者として加担している問題」が存在する可能性を失念してしまったのであろう。
メディアさんと付き合うときは、ここ気をつけないと。なんでもこちらが悪いことに、いつのまにかされかねない。


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2010.10.29

雑記101029

TPP絡みであちこちで論争が見られるけど、どうもわからないのは、わずか1~2%の人口GDPでしかない農業者のために、残り98%の人口GDPが不利益を蒙ると言われていながら、政治の世界では、対立意見が拮抗しているらしいこと。
(そうでなければ、こんなに問題になっていないはず)

つまり、これは純正農業の問題ではなくて、農業に名を借りた別の人たちの問題ということか。確かに、兼業週末農家なんて、農家とは呼べないわけだし。

さらには、”農”の字が付く金融機関とか流通業者とか。


25周年ドミノピザの非常識ぶり

良識というものはないらしい。


我慢できなくなったら逃げてよい

今日の至言。

もちろん、逃げる前に手を尽くしてから。

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2010.10.28

雑記101028

いそがしーよー。それも結構くだらないことで。
くだらないエントリ書くために時間を使うおいらが言えることではないのだが。

まあ、世の中なんてそんなもの(笑)。


デフレと円高を解決するためのとっておきのアイディア

にやにや。
こういうエントリは最後に「そんじゃーね。」と付けるのがお約束。


『ボトムズ幻影編』の最終巻を見たよ。

誰かが欲ボケしているだけ
いやーん気になる。

年末正月映画シリーズ3本前売りを大人買いしてあるわしだけど、「フェスティバル」という言葉自体、ボトムズの世界とそぐわないよなあ。それを言うなら「カーニバル」でしょ。カニバリズムの連想で。


反日デモで叫ばれる「日本鬼子」を萌えキャラ化→中国人困惑

おおソフトパワー(違)


ああ、もうバッテリー切れt

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2010.10.27

雑記101027

今日のドラッカーさん。

力を集中するための第一の法則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。


Twitter、Facebook、Dropbox、Evernote、全部危ない―WiFiでログイン情報を盗み取れるFirfoxアドオンFiresheep

タクはWPA/WPA2 PSKざます。twitterはhttpsからloginざます。
ていう話がほとんど関心をもたれない。

逆に、この程度のサービスで露出する個人情報なんて、漏れたところでたいしたことない、ということでもあるような気がする。


Yahoo! JAPANを退職しました

新しい技術を学ぶ挑戦をするか弁解の壁に隠れるかが、情熱的なエンジニアと悪いエンジニアを区別する分かれ目です。
複雑な手続きは引き伸ばしの文化に慣れた悪いエンジニアを促進します。
”エンジニア”を他の職能に言い換えても成立しそう。


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2010.10.25

雑記101025


就職できない大学生が3割“大留年時代”到来の悪夢

3年生の就活が始まると、4年生は就活を終えざるをえない。
・・・
就職留年者が卒業したと仮定すれば、大学生の約3割が就職できなかった計算になる。
・・・
もはや選択留年制度といったその場しのぎの“対症療法”も焼け石に水でしかないだろう。
そもそも、労働人口全体に比べたら大企業の定員はわずかでしかないのだから、考えてみれば当然のことだ。

スモールビジネスがもっと面白いものとして受け止められるようなれば、大企業に行かないことが不幸だとかいう考えもなくなるのだけど。

ところで、就職状況については、学部学科別の実情を知りたいところ。
大学の定員の、学部別バランスの方に問題はないのだろうか。

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2010.10.24

雑記101024

今日は毒を噴いてみる。


まじめはバカの埋め合わせにはならない

自分で言うのは憚りがあるので、のびーの口を借りるひきょう者のわし(笑)。


講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について

こんな契約を結んだら、著者はアマゾンからもアップルからも電子書籍を出せないし、講談社が出さないと埋もれたままになる。出版するあてもないのに版権を囲い込むだけの契約を結ぶのは、著者を愚弄するものだ。
本当なら、ずいぶん人を馬鹿にしてる。

でも逆に、そんな契約をほいほい結んでしまうかどうかで、自称物書きさん達の文化度を知ることができる。という点で、面白い踏み絵かも。(笑)
でも、自分で宣伝するのも面倒だから契約しちゃえ、というケースも多いのかもなあ。広告代理人を分離発注すればよさそうだけど、そういうインフラはたぶん、ないのだろうな。
京極堂あたりはどう思っているのだろう。

ともあれ、最後に自分とこの宣伝をしっかりやるのが、零細企業社長として正しい姿勢。(笑)


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「遠距離恋愛」

お下劣爆笑コメディ映画。映画の主人公というと、普通にしていてもハイテンションで、それが作りものっぽくて嫌味に感じることもあるが、これはなかなかユルイ主人公達と、周囲の爆笑な人達との味わいを楽しむ作品。英語が理解できればきっともっと面白いだろうけど、字幕でも十分伝わる。以下ネタバレ。

爆笑コメディといっても、日本のゲイニンたちのような愚劣さや他人を刺すとげとげしさではない。むしろ、友人に対する気遣いや、本音と建前の違いに悩む自分を慈しむようなポジティブな笑いが中心。で、それにお下劣風味をコーティングして、なかなかよい味わい。

お話のバックボーンは、仕事と恋の板ばさみになる二人の困難と解決だから、途中ややシリアスなところもある。そのおかげで、おバカ映画に陥る寸前で踏みとどまっている。フィニッシュはシリアス路線でいいムードに仕上がって、これで締めるのかと思いきや、最後に”MAYA! Statue!!!”の唱和で館内大爆笑。コメディではじまりコメディで閉じる、座りのよい終わり方でした。

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2010.10.23

「雷桜」

蒼井優の野生児ぶりを見るアイドル映画。お話はいまいちだし演技はうもうないし声はもともとあれだから思いっきり叫ぶシーンばかりだけど、赦す。蒼井優だから赦す。はじめのあたりで殿と取っ組み合いの喧嘩をするときは、蹴りをしっかり急所に叩きこんでいたし。以下ネタバレ。

このお話に入り込んだり感情移入とかはとても無理だけど、一歩引いて分析的に見てみると、いくつか含みのある展開であることに気づく。

母、という存在がキーになっている。殿は幼い頃の母の仕打ちがもとで精神が不安定。一方、雷は、もともと母を知らない。義父と山に育てられた野生児だ。

普通、そうした境遇だと、母の愛を知らずに可哀想ということになるのが定型だが、この映画では、それが自由と解放を意味しているところに含みがある。「殿」が因習に縛られた世界システムの頂点に位置する存在であって、それはどうにもならない「定め」なのだという台詞を、雷の母の口から言わせている。これは、とりもなおさず、母という存在が子供にとって抑圧であり、社会性を身につけさせる躾とは、裏を返せば自由の制限でもあり、さむらい村の掟もその電波に乗せて同時に刷り込まれる、ということを言っているようだ。

その「母」の束縛を経験することなく成長してきた雷と殿との、これは同類どうしの愛のお話だ。そして、結局は束縛から逃れられない殿と、それよりは自由な雷との悲恋でもある。ここでしかし、雷が定型どおり女々しく自害などせずに、勝手に山へ帰ってそこで暮らすのは、例えば「もののけ姫」と同じで今風だ。

といったことをなどをつらつら考えているうちに、映画は終わる。山へ帰ったその後がエピローグで触れられていて、落とし所としては悪くない。

なぜ蒼井優がいいかというと、中学のときのクラスの人気者女子にそっくりだからだ、ということに雷に打たれたように気付いた一本であった。エンディングの桜が美しいなあ。

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雑記101023

MacBookAir11ich 触ってみた。
よいなー。SSD64Gor128GB。しかも説明ビデオによると、SSDのパッケージを省略してオンボードに実装したのでスペース節約。バッテリを大きくできて最長10時間! (でも売り子さんに聞くと実際は5時間らしいけど。)

で、この値段・・・
そこがいつも問題なんだよ。Apple製品だとこれが高く見えないからなおさら問題なんだよ(笑)。

でも少なくとも、iPadよりこれの方にそそられる。


「蓮舫氏なら勝てる」という都知事選なんですが

昔みたいに税収が潤沢にある(または将来が明るいので財布の紐が緩い)という認識が改まって、まじめに財政改革を進めなければ地方が生きていかれないということが衆知の事実になった
ここで言う”地方”は、”地方の行政マン”の意であらねばならないはずだけど、行政と生活が一体不可分な地方も多そうで複雑。

都市貧民のおいらが気にすることではないけど。


デフレとは何か。

へむへむ。
金融政策の自由度を両方向で確保するために、多少のインフレ下でのバランスが必要。
価格の下方硬直性があるもの(ランチ、従業員の給料など)については、デフレのときは0か1かの選択しかない。

で、国債の問題はどうなってるのだろう。


Chromeが7にアップデート、エクテンションに価格欄現れる、Mozilla焦る―Chromeウェブストアの開店間近の模様

Amazomの真のライバルがついに。

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2010.10.20

雑記101020

iPadの7ichは出ないのか。。アイコンを小さくすれば十分可能だし、ジョブスの指をやすりで削ると、それが丁度おいらの指のサイズだから、出してもらってもよかったのだけど。10ich iPadのヴァーチャルキーボードは、ピッチが大きすぎて逆に少し違和感がある。
でもやっぱりiPadくらいしか選択肢はないか・・で、またFlash不可を思い出す。。。

なんか、もう1年くらいネットブックでいきそう。バッテリを1万円くらいで交換すれば、それで十分か・・


HTC Desire のandroidを2.2に上げてみた。ネット接続はWiMAXルータ経由だから、中継機能はどっちにしろ使わない。画面タッチしたときの反応が、気のせいか鈍目に修正されているような。慣れの問題だが、これくらいの方が誤動作しない分いいか。

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2010.10.19

雑記101019


電子書籍リーダー「biblio Leaf SP02」

日本語禁則処理ができないなんて・・・それに、行間とフォントサイズがこれだと読みづらい。

やっぱりiPad買えてことなのか。


マスコミはなぜダメか

典型な内弁慶養成所
マスコミに限らない。


日本国債はバブル以外のなにものでもない 若し世界がインフレになったら誰も日本を救えない

やばいかもなー。


Paypal新少額決済サービスMicropaymentsの衝撃とは

日本のクレジットカード決済サービスは、ほぼ寡占といっても問題のないNTTデータのCAFISというネットワークに接続せざるを得ません。ATMでさえそうです。新生銀行のように、振り込み相手先の名前がでない、といったような裏技で無理矢理手数料を下げることも可能ですが、コスト削減をしようにも大本のコストが高いため限度があります。
ところが、欧米ではこのネットワーク自体が自由競争となっています。
元記事には、もっと驚くようなレガシー振りも載っている。
欧米では、起こった問題に対して対処法を考えます。日本では、起こりそうな問題に対処法を事前に施します。
その違いとは?
欧米型のシステムでは、実際のセキュリティーや不正の問題を的確に判断し、改善を行えます。なのでセキュリティーに対するコストは対応コストです。ところが、日本では予防コストとなり、効率が悪くなってしまいます。
・・・
間口を広げながらも、問題を起こした商店にその責任としてコストを追わせることにより、リスクが低い商店は問題なく安い手数料で決済ができると言う事です。その分、事例も増え、セキュリティーシステムは洗練され、新たな不正に備えることができます。
日本では、「みんなで」主義となるので、そのコストが分散されてすべての店舗がかぶることになるのです。
わしらはよく、お隣の発展中の国々を指して民度がどうこう言うけれど、振り返ればわしらの民度なんてこんな程度。
もっとも、やる気がいまいち出ないのも仕方が無い面もある。
少額を決済しても、儲かるのは日本の企業ではなく、VISAやMaster Cardとなり、おいしくはありません。


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2010.10.18

雑記101018

原稿依頼のメール送ったら、今日からNY出張よん。25日まで戻らないわよん。とか。
瀬戸内海出張で牡蠣食って幸せなおいらと、なんという違い。

・・・いや、そんなに違わないか。


中国軍というのは私軍

へむへむ。


民主主義の主体は

うんうん。
やっぱり「ヒックとドラゴン」は名作だなー。


コントロールしようとするのはもう終わり

コントロールしているように見せて金をとる旧い広告業も終わり。か。
代わって大きくなるのがパブリシティ。のはずだけど・・・


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2010.10.17

雑記101017

日帰りで広島はやはり疲れる。
ついでに新しいボールパークを外から見てきた。

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新幹線からも見える。

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2010.10.16

「アバター」再び

一旦はあきらめかけたアバターだったが、昨日未練がましく109のホームページを見たら、なんと吹き替え版が新たに追加されている。ひょっとして、と思って座席予約してみたら、真ん中のいい席がとれた。
というわけで、IMAX3Dで再びみたび、というか四回目の「アバター」を観てまいりました。

やっぱりよいわー。
よほどおいらとエイワさんは波長が合うらしい。

前回は、通路付近の席で、画面が暗く見えてしまったシーンも、こんどは十分明るく見えた。真ん中でないとだめ、という評判は本当らしい。吹き替えなので、前回うるさく感じた飛び出る字幕もなく、映像のたっぷり堪能。

今回、追加されたシーンの主なものは、主人公が先住民に溶け込むべく勉強中の狩のシーンと、スカイピープルとの戦いで墜落したツーテイの最期のシーン。どれもよかった。

吹き替えの声はさすがに、本来の俳優の声の方がよかった。シーンを深く理解した発声と、あとから付け足した声とでは、これほど違うかという感じ。惜しい。

ブルーレイは3通りのストーリーがあるとか、宣伝していたが、結構悩む。

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「死刑台のエレベーター」

フランス映画のリメイクだそう。日本郵船横浜支店のファサードをはじめ、横浜の街があちこちに散りばめられている、お洒落といえなくもない作品。お話の方は少し錯綜し過ぎだが、あっさりしたフィニッシュでは、フランス人の関心の在り処が出ている。以下ネタバレ。

”愛”の反対語はなんだろうか。普通に考えると、例えば”憎”あたりだろうか。
しかし、この作品を観た後では、それは”孤独”であるように思えてくる。それが、この映画の全てであるようにも思える。それ以上の感想は特にないが、それは案外重要なアイデアに思えるので、記憶しておきたい。

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「国境の南」

先週観たままになっていた。南米の指導者たちの素顔をオリバー・ストーン監督が映像で語った作品。ブッシュ大統領の在任中は、奇人変人独裁者として敵意とともにマスメディアが取り上げていたベネズエラのチャベス大統領だが、この作品を観ると印象がだいぶ変わる。監督自身がインタビュアーとしてほぼ出ずっぱり。保守系マスコミが米国の宣伝機関の一面を持つことに対する対抗意識だろうか。ブッシュ批判でも知られる監督だが、ここでは、そのブッシュ政権(とFOX-TV)から敵視された四人の指導者達を描く方に力点を置いている。

映画で取り上げられた国々には、共通の構造があるようだ。比較的資源に恵まれており、国富の量には問題が少ないものの、その配分に課題がある。少数の資本家などに富の多くが流れ、大多数の国民は貧しいままだ。その貧しい国民の中から、あるいはその意見を代表するように、強力なリーダーが現れ、社会を変革する、という構図。
実際のところどうなのかは知らないので、論評はできないが、日本のメディアでは、麻薬戦争などといった取り上げられ方しかしない国々の別の貌が見える。

その点で、勉強になる映画でした。


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2010.10.15

雑記101015

地球の裏側で落盤事故があったらしいけど、全員救出だそうでよかった。

それはそれとして、ハッピーエンドなので、少々遊んでもよかろうということで、救出直後に抱き合って喜んでいた人達の口には出せない一面を推理してみますた。

(うっ・・くっさー はやく風呂に入れなければ)


若者とシニアは安い職を争うが、一旦働けば若者は優遇される

20代の給与の落ち込みはむしろ少なく、50代・60代のシニア世代が最も給与を減らしている。全体的に下がっているが、バランスとしては相対的に若者が優遇され、年功序列で高い給与を貰っていたシニアはシビアな待遇となっている。上二つのグラフについて、若者層の所得頭打ちが貧困の原因という説は、データからはどうも誤りの様だ。全世代的に給与が下がっていて、中でも以前と比べて年功序列が解消されている為か、50-60代の給与は特に高くならない、という話に過ぎない。

 それでは何が貧困層増加の主因なのだろうか。正直、この統計をざっと見ただけではクリアカットな結論はまだ出ていない。ただ、一つ仮説らしきものは有って、それは「給与を下げて再雇用されている高齢者が全体に占める割合が増えているから」というものである。
・・・
雇用されている限り若者は相対的にむしろ優遇されているということである。また、高齢者が安く再雇用される事が平均年収の低下や低年収層の拡大の主因という仮説が正しければ、それは貧困層が拡大しているという事では無く、単に高齢者の労働市場参加が拡大しているというだけで、問題にすべき話では無いと言える。では何が問題かと言えば、若者層の失業者の多さである。
・・・
一見増えている貧困層は高齢者分については問題では無いので、厚生労働省的な観点では若者の失業問題に、脇目も振らず集中すべきである。
・・・
人口を再生産するには、実質的に貢献が期待できるのはこの層までである。従って、その失業率が高いというのは由々しき問題だ。

なるほど。これは勉強になる。

ところで、若年失業の解消方法だけど・・

企業が如何に若者への教育コストを負担する気に再度なるかと、若者にもう少し職業的な基礎能力を教育で付けさせるかの二つしか論理的に無い。
で、前者はたぶん今後期待できなかろうから、後者ということになる。実際、失業中の人は勉強の場があれば結構真剣にやるので、いい成績を上げるようだ。

そこから先は、企業がそういう人を雇用するかどうか、という話になる。社内政治が業務に占める割合が大きいところでは、勉強で身に付けた専門性をさほど評価しない。そうした企業が業績を落として淘汰されていけば、全体ではうまく回り始めるはずだけど・・・

社内政治が幅を利かせる企業の内情は、このあたりが参考。
功労者である騎士団長の解任と、王国側の事情

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2010.10.14

雑記101014

先日の大雨の中、長時間バイクを飛ばしたら、リュックサックに入れておいた愛用の手帳が濡れて、都内の地図が使えなくなった。スマートフォンのおかげで、いまやGoogleMapsを歩きながら使える身分だから、困ることはないのだけど、一緒に入れておいた替えのパンツまで濡れ雑巾になったのは悲しい。これというのも、リュックサックが街歩き用のカジュアルなやつだからだ。

そゆわけで、山歩き用のリュックサックをアウトドアのお店で物色してみたら、実はあんまり防水じゃないのね。知らなかった。レインカバーみたいなのが別に要るみたい。しかも、40L以上の本格的なごついのばっかりで。
んー。街中でも使いたいんだよなー。

おいらみたいな捻くれ者向けのを探すのはたいへん。
また神田あたりをうろついてみるか・・


WebPageScreenShotがチョー便利な件。

ページの全体像をキャプチャしたいことが仕事上時々ある。いままでは、その度にお絵描きソフトを起動して縦スクロールしながら数回に分けてキャプチャ → 1ビットもずれないように神経を尖らせて合成、という面倒なことをしていた。これが、クリック一発で済む。

あー極楽。
浮いた時間はツイッターで浪費(笑)。


rejected my order by email AFTER completion

在庫確認を完全にやろうと思ったら、結構な投資が要るし。
で、米国の話ならまあそんなもの、でスルーだけど、日本ではどうなんだろ。その辺り、もっとゆるく考えれば、いろいろなコストが安くつきそう。

原則クレジットで買い物の国と、原則現金で買い物の国との違いもあるかも。


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2010.10.13

雑記101013

アバターを今度こそIMAX3Dの真ん中付近の席で見ようと思って、朝7時にネット予約しようとしたら、既に通路側しか残っていなかった。やっぱり24時まわったらすぐでないとだめなのか。早寝早起きのおいらにはきつい。orz

土曜がだめなら日曜かというと、その日は仕事で東京にいない。来週までおあずけ。orz


DruckerBOTより
http://twitter.com/DruckerBOT/statuses/27141906618

販売とマーケティングは正反対である。同じ意味でないことはもちろん、補い合う部分さえない。


http://twitter.com/finalvent/statuses/27109145574

Twitterとfacebookの使い分け: ネット名と本名。

facebookどうしようかなあ。


先週観た映画の感想を書かねばと思うほどに気が進まない。

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2010.10.10

雑記101010

ブラタモリの彼女は、「あっぱれ神奈川」の三崎アナ(30)をよく観察して真似るよろし。といっても、(30)てとこが肝かもしれないから、真似るのは難しいかもしれないけど。

って、何日前の話しだったか。


週末は新しいテントの雨漏りテスト。おあつらえ向きの大雨で前室部分で多少漏ったが、この程度ならOK。

再度の尾根登りはまたしても帰りの方向を間違う。もしかするとあの藪はテレポーターになっていて、ランダムな方向に出力されるのではと疑う。なわけはない。

今回は、迷ったとわかったところから、正面急斜面の藪を強行突破したら、意図とは違うけど、なぜかいつもの沢に出て結果オーライ。なんなんだ。

ひとつわかったことは、風景は登りと降りとではまったく異なって見えるということ。見間違えようのない捻じれた倒木を目印にしていたのだが、帰り道でその側を通っているはずなのに、見つけることができなかった・・・
いや、やっぱりテレポートされたのかな。あれを見つけられないとは考えにくいのだが。。(汗)


んで、今日は今日とて昼は野暮用、午後から仕事で、朝3時起きで帰ってくる。

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2010.10.05

雑記101005

先週末に、ビックカメラでハロッズの7ichアンドロイド端末を見かけた。電源が入ってなくて触らなかったけど。少々微妙な気がしてきた。Web上で人が持っているのを見るとよさげだったけど・・・解像度も気になる。タッチパネルのキーボードを表示したら、ほかのものが全部隠れてしまいそう。

むしろ同じ7ichでもダブルスクリーンのLibrettoがなんか良く見えてしまった。あーあぶない。(笑)


マスコミを信じる国民のパーセンテージについて日本は最も高く

たぶん。”マスコミ”を”他人”と置き換えても同じ結果が出る。
悪く言えば”ナイーブ”。良く言えば”高信頼社会”。その恩恵は小さくはない。

もっとも、上のツイートの前後を読むと、微妙に異なる文脈の中にあるようだ。
ツイッターは文脈から切り離されて短いひとことが一人歩きしやすい。


「春にして君を想う」大分前のアイスランド映画。

そういえば、ギリシャとかスペインの影にすっかり隠れてしまったけど、アイスランドっていまどうなっているのだろう。

この爺様も、飼い犬を野に放してやっていれば、再開の芽もあったろうに。


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2010.10.03

雑記101003

昨日食べたケーキを消化するべく、朝から鎌倉へ。少し歩かないと。

紫陽花の季節は日本人で溢れんばかりだけど、今の時期は少ない。代わりに欧米人が目立って多い。中国人が減ったので余計に目立つのかもしれないが。

ハイキングコースの、今日は枝道を行ってみる。

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急峻な斜面の多い土地には、こうした林がたくさんある。これが残っているのは規制のお陰。もっと東京に近くて、不動産ディベロッパーのいいなりの自治体だと、これくらいの斜面でも”開発”してしまって、不良住宅密集地帯になり果てている。

ハイキングの後は、萩寺へ寄って帰る。萩は地味なので、写真にはなりにくい。代わりといってはなんだが、蕎麦屋のお母さんに教えてもらった八幡宮横の土手の彼岸花が咲き揃っている写真。

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今日は海も凪いでいる。沖合で一人、ボードに立ってオールで漕いでいる人がいる。それくらいに今日は平らな海。

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それはそうと、テルマエ・ロマエⅡってどこも売り切れなのね。食事しながらでも読もうと思ったら、大船でも鎌倉でも地元の小さな書店では売り切れていた。コンビニも同様。置いてあるのはⅠだけ。

鎌倉くんだりまで、何を調べに行っているのだか。(笑)


『ホビットの冒険』が3Dで映画化 『指輪物語』の前編

おお。

でも3Dの必要はない気がする。


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2010.10.02

スウィーツパラダイス

レイトショーで映画を観る前に、少し時間があったので、前から気になっていた”スウィーツパラダイス”というケーキ食べ放題の店に入ってみる。

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見ているだけでお腹いっぱいだが、勇を鼓して食べる。正直言うとケーキなんて甘いだけで美味い不味いはよくわからない。高い店だと確かにあっさりほんのり味で上品だとは思うけど、ここのはむしろ庶民のお楽しみ向け。話題づくりによさそう。

入口には、チョコレートファウンテン。

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もー全部食べたかと思ったあたりで一応種類を数えてみたら、14種類平らげていた。しかし並んでいるのは、団子とかフルーツとかを除くと28種類。愕然とする。満点だと思って自信満々で提出した答案が50点で返ってきたみたいな。

一年分くらいは食べたから、次にチャレンジするのは来年か。こんどは腹が減っているときにしよう。

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「パンドラム」

他の惑星への人類移住計画は、いまだに遥かな夢だが、長期に亘る宇宙旅行の課題はいろいろな形で取り上げられている。この映画もそのひとつ。宇宙船という暗い閉鎖空間の中で、ホラーとミステリを混ぜ合わせたような物語が展開、という点では、「エイリアン」シリーズの血を濃く受け継いでいる。以下ネタバレ。

長いコールドスリープから目覚めたら、予定と違う状況に直面。そこから、情報収集したり仲間を発見したり、恐るべき敵に遭遇(管理された宇宙船の中なのになぜ!?)したりしながら、課題の発見と解決の過程を見せる、という典型的な黄金パターン。こういうのは大好きです。

この作品では、主人公は所謂リーダータイプでもなく、マッチョでもない。普通の技術屋だが精神は比較的タフという、普通に居るタイプ。こうした華の無い人物像は、ハリウッド映画では主役になりにくいだろうけれど、欧州テイストの映画らしくていい。

結末がまたよく出来ている。とうの昔に実は宇宙船は自動的に目的を達していて、というのはこの種のSFの結末の定番だが、そこで絶望に直面するか、希望を垣間見るか、それとも虚脱感で終わるのか、エイリアンは三番目を採ることで味のある余韻を残したが、さて、この作品は。宇宙船が微妙に正解から逸れていたことが、絶妙な解決を導き出している。

最後のシーンが、植物の種子が弾けて散っていく様子を連想させて、お話と映像のクライマックスが、高度なレベルでぴったり溶け合う。ここは恍惚感さえ感じられるところ。うまい。

ということで、使われている素材はいずれもお馴染みのものばかりにも関わらず、悪くない出来の一本でした。

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雑記101002

さわやかな10月。


今日の大手紙社説

これ自体が社会ヒステリーの冤罪の構図

朝日新聞社説 前特捜部長逮捕―冤罪つくった検察の大罪 : asahi.com(朝日新聞社):社説

FD改竄前に印字された証拠は公判に出されていて、その時点でFDには改竄は加えられていない。
・・・
検察が証拠に手を加えるなんていうのは、論外の話ではあるが、どうも変な方向で検察バッシングをやっているように見える。というか、これもまた類似のマスコミ主導の冤罪の構図に見えるのだが。まあ、冤罪ではなく証拠隠蔽は確かだがその意図性のほうは公判とは分離されている。
なるほどー。それは確かに切り分けないと。


卒論心得

これはよいメッセージ。

「学術論文を書く」ときの心構えは、みなさんがふだん生活しているときに「たいせつなひとに、自分のことをいつまでもきちんと記憶してもらいたくて贈る贈り物」を選ぶときの基準とまったく同じです。
自分を振り返ると、内心忸怩たるものがある。

二重投稿

聞いた方も忘れていて失礼(笑)。


住生活Gがベイスターズ購入って本当かな?

横浜ベイスターズは、球場が駅からも近く、また横浜の人口の多さから言ってもホームとしての立地は抜群であり、強くなれば、もっと人気がでる球団のはずで、いい買い物だと感じます。

”強くなれば・・・” ”強くなれば・・・” ”強くなれば・・・”
”強くなれば・・・” ”強くなれば・・・”
”強くなれば・・・”

orz

それより、解散して、球場跡には公園を作るのがよいと思う。
でもそうしたら間違いなく、超高層アパートが過密に建ちそうだけど。

それとも、今をときめくSNS企業に買ってもらって、リアルモバゲーの聖地にするのがよいか。


デル、数週間中に7インチ型タブレット端末発売へ

悪い夢を見そう。


ジレットにカミソリ革命、新興市場向けに11セントのカミソリ

5枚歯の次は6枚歯か? と身構えていたら。
バブルはもうおしまいらしい。

でも「ツインターボ」とか「6対V12枚歯」とかまで逝って欲しかったキモす。


Goo.glのすごい隠し機能がどのリンクも瞬時にQRコードに変える

goo.glのURLの後に「.qr」を付けるだけで、QRコードが生成される。これをQRコードリーダーでスキャンすれば、そのURLに飛べる。
とりあえずメモだけ。


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2010.10.01

雑記101001

2年間使い倒してきたネットブックだけど。
だいぶバッテリーがくたびれてきたみたい。40分くらいしかもたなくなった。
この前のマシンも、その辺りで買い換えたのだったけど・・
7ichPad的カテゴリに乗り換えるか、それとももう2年はネットブックでいくか、悩む。
パナソニックのは、値段と機能が検討対象外。外へ持ち歩くマシンでEXCELとかWORDとか、どんな使い方なんだろう。


米中の軍部、近くハワイにて懇談
だそうです。にわか国士無双のおいらとしては気になる。


日本を巻き込む米中貿易戦争の開始

新しい東西冷戦だったりして。


スペインの公式GDP統計に巨大な粉飾があったのではという疑惑が浮上

欧州が頑張ってくれないと、これからいろいろ困るような気が。
ASEANがもっとつおくなればいいのか。

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