« August 2010 | Main | October 2010 »

September 2010

2010.09.29

雑記100929

ツイッターがリニューアルしたけど。
RSSをどうやって取得したらいいのかわからなくなった。


HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解

リニューアルしたその店は、もう、ただ床面積の広いだけの、巨大な無個性店に変わり果てていた。
・・・
忘れ去られるべきでない過去の名番や、売れはしなかったが歴史を変えた名作は、ことごとく店頭から姿を消し、大型店の最大の喜びであるはずの、自分の為の一枚を探し出す楽しみを僕らから奪ってしまった。
・・・
閉店が決まる直前のこの店は、完全なる倉庫と化し、情報発信をあきらめ、在庫の貧弱さを露呈し、寒々しい店舗に変わり果てた。
・・・
配信や、アマゾンが、閉店の理由でもない。
次は書店の番。

もちろん生き残る書店はあると思うけど。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.28

雑記100928

連日の中国問題。今日は・・
蒼井そらを尖閣諸島に上陸させ、村長みたいにするとか、どうなんだろう。

いやー。人が鈴なりになった漁船百隻が押し寄せてきてしまうと思います。手には記念撮影用のカメラ。巡視艇なにするものぞ。(笑)


30万人超の署名集め提出へ 名古屋の市議会リコール

おおう。


「あの、ちょっと」な本について

公共性が「あぶなさ」の発現を抑制する
KYとはコインの裏表。
道場は「身体的ハードル」によって妄想的なタイプの人をスクリーニングしているようである。
これらの断片的事実から推論される結論は意外なことに「公共性と身体性は相関する」ということである。
おお。そうなんですか。
書いている私もびっくりである。
ええっ?(笑)

確かに、満員電車の中で無意味に両肘をはっている、ごつごつ感溢れる人がたまにいるなあ。投げられたら自重で簡単に壊れそうな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.27

雑記100927

ここ数日、中国の話題ばかりだけど。そろそろ決着。

世論をかき消す力がある中国エリート層

特定の話題に関する人々の反感がどのようなものであれ、中国政府は、騒動が鎮静化した段階で、政策を変更できることを示してきた。そして今度もまたそうするかもしれない。
・・・
国が最近これまで以上に世界で幅を利かしているとすれば、圧力は単にインターネットからだけでなく、多くのエリートの既得権者からも来ているはずだ。
・・・
「こうした新たな役者たちの間では、中国は今こそ国際舞台で地位を築く時だという思いがある」
先方内部のパワーバランスを利用していけばいい、と。

ネット世論はバイアスが強目に掛かっていて、かつ、声が大き目に聞こえる、という点はこちらと同じか。

人民解放軍ていうのは、どの辺りのポジションなのかな。


「エコカー」が増えても日本のガソリン消費量が減らない不思議

ガソリンの年間消費量は、1台当たりで見るとこの10年あまりはほとんど「横ばい」だし、国全体としても消費総量がなかなか減らない。
・・・
「エコカー補助金」と「エコカー減税」の「環境性能に優れた自動車の普及を促進する」という大義名分は、「CO2排出量を削減する」という狭義の目標に絞ってさえ、現実の効果は表れていない。
・・・
最近の日本のメーカーの車両開発は、こうした「お受験」の結果をまず目標にする、という傾向が強い。燃費に限っても、公表値と現実の乖離は広がる一方だ。
傾向と対策は万全です(キリッ。

メーカーの技術屋さんも内心忸怩たるものがあるだろうか。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.26

雑記100926

JMM-MLの『大陸の風ー現地メディアに見る中国社会』から。

残念ながら、05年のデモの後にこういった中国人の気持ちを拾ってくることを日本のメディアはやってこなかった。そして、「反日デモ」という情報に、再び9月18日に日本大使館前のデモに集まった100人余りの人をカメラに収めることに腐心した。だいたい、この日はもともと満州事変のきっかけとなった柳条湖事件が起こった日である。中国では毎年「918」には日本大使館に向けてデモが起こる。その日にひっかけた釣魚島デモですらわずか100人しか集まらないという現状を、きちんと伝えた日本のメディアはあったのだろうか?
 
 実際には外電も伝えているように、そこに集まった内外ジャーナリストの数の方が多く、市民のほとんどはデモになんの関心も向けず、普通の週末を過ごしていたというのに、「デモが行われた」ということだけが大きくクローズアップされ、画面外の様子はすべて消し去られて日本の読者や視聴者に伝わったのは、2005年の再来どころか、もっとひどいと言わざるを得ないかもしれない。
 
 その間、ツイッター上には「5年前の反日デモの思い出」を語る人、あるいはかつてそのデモに参加したことがあると言った人、さらには「ぼくは釣魚島が中国領だと思っている」と語った人もいたが、彼らはだれもそのデモに参加しておらず、逆にそれを冷ややかに見ていた。

・・・

中国は引き続き、台湾も所有権を主張する釣魚島の所有権を高らかに主張して台湾の人たちに「守ってあげる」政府を演じないわけにはいかなかったのである。

・・・

付け加えておくが、尖閣諸島の領有権を主張する日本人がよく使う「実効支配」という言葉、これは「勢力下にあるかないか」という意味になる。これを相手にちらつかせるのは「とれるもんならとってみろ」という威嚇にもなり得ることを知っておくべきだ。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

「十三人の刺客」

少数の精鋭が10倍以上の敵を撹乱・殲滅しながら、自分達も力尽きてほぼ全員討死という、いかにも特定世代の吟線に触れそうな時代劇。客席はほぼじじばば世代で埋まっているので、若い観客は気圧されぬよう。以下ネタバレ。

発色がいい。少しさびのある暗めの色は、昔のフィルムのよう。幕末の沈殿した怒りのようなものが、気のせいか感じられる、そんな画面の色が終始続く。

お話の都合上、例によって、”さむらい”という言葉が飛び交う映画だが、筋書きはシンプルで、忠臣蔵のような義理人情の引っかかりはない。むしろ”切って切って切りまくる”ある種爽快な映画。ただし多少グロありなので注意は必要だ。

いかにも平成の作品だと思う点がひとつ。暗殺の標的になっている当の殿様が、激闘をひとごとのように見ながら、ナレーションを入れてくる。これがタイミング絶妙で浮世離れしていて、今の世の中の空気に妙にマッチする。

一部に、七人の侍から借りてきたようなシーンもなくはないが、ストーリーが軽いので、深みも緊張もない。観る側もそれならということで、どうしても細部のリアリティに目がいく。

資金的な裏づけが十分あるのだから、もっと火薬を多用すれば楽勝のはずだが、とか、切り合いではなくて戦なのだから、せめて甲冑か鎖帷子を着込んでおくだけで防御力は相当上がるだろうにとか、それにしても松方弘樹の殺陣は相変わらずひらひらしているだけで、なってないなとか(萬屋錦之介の子連れ狼がなつかしい)、不満はいろいろある。

年寄りの中に紛れ込んで少々場違いなものを見てしまった感じの一本。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.25

雑記100925

中国の漁船の話。今日の日経は、社説では一応、おおかたの世論に沿って筋論を展開したものだった。一方、一面にワシントン支局長の署名記事があり、その中でいいことを言っている。

オバマ政権が日本に望むのは、中国との無駄な小競り合いではなく、安定した日米同盟の再構築による戦略的な包囲網づくりへの協力だ。
小競り合いであまりヒートアップしても得るところは少ない。この件は、発生初期に、ことを荒立てずに強制送還するのが正解だったそうだから、その時期を既に失したいま頑張りすぎることは、愚作の重ね塗りになる。癪だというのはわかるけど、次善の策をとるしかない。

というあたりが、商売の感覚からすると妥当な線に思えるけど、がいこーとかいうものの感覚はまた違うのかな。


Google Chrome 6の安定版リリース 拡張機能同期などの新機能追加

気が付かなかったけど、Chromeがバージョンアップしたみたい。
Webpage Screenshot というのが目立っていて面白い。Bubble Translate というのも便利。

バナーのアニメーションが、ありがちだけどcool。
ここでは評判いまいちみたいだけど・・
Google Chrome 6 安定版 リリース

おいらとしては特に気にならない。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.24

「日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食糧自給率」

読むと、日本の農業に対する認識が一変する。農業もひとつの産業であり、生活の一形態として特殊な見方をするのは誤りだ、という主張が基調になっている。それを、数字を挙げて説明しつつ、日本の農業の実力は相当高く、海外に進出することは十分可能であり、そこに活路を見出すべきとしている。

それにしても、日本の農業政策はもう少し整合性のとれた、産業の発展を後押しするものにならないものかとは思う。ひとつには、個別所得補償のような福祉政策と切り離して考えること、もうひとつには、県ごとに研究開発体制のもとで国内で過当競争するのをやめ、海外市場へ目を向けることが、本の中では取り上げられている。

著者の主張の中で引っ掛かる点を挙げるとすれば、農業は何世代にもわたって、家族制度に基礎を置く農家が資本と技術を蓄積してきたものであり、農家以外の者が参入して簡単に成功できるものではない、としている点だ。その一方で著者は、海外への商品作物の輸出、技術移転による海外生産と日本への輸入など、企業家精神を称揚しており、矛盾とまでは言わないが、論旨としてはやや狭い道をあえて選んでいるように思える。「農業経営者」なる雑誌の副編集長という立場に沿えば、そういうことになるのかもしれない。新規参入の9割が失敗という現実も考慮しているのだろうか。

農林水産省が主張する食糧自給率向上のまやかしについては、疑いようがない。とはいえ、基本法の中で謳ってしまっている以上、役人の立場からそれを覆すことはできまい。また、しようともしないだろう。状況改善に向けた行動を期待するとすれば、役所ではなく政治家の方を動かさなければならないだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.23

「ミックマック」

武器のお陰で酷い目にあった男が、二つの武器製造会社のライバル社長の不和を利用して、彼らを懲らしめるという、いかにも欧州風のコミカルな映画。武器商人の社長の一人が飾っている写真に一緒に写っている男が、サルコジ大統領にそっくりだったり、風刺も込めている。以下ネタバレ。

主人公を助けるのが、様々な境遇を経てこの吹きだまりに集まった男女のグループ。浮浪者とも見える彼らだが、共同生活を営む家族であり、それぞれ特異な才能を持って、ガラクタを回収・再生して生計を立てている。

武器商人に対する作戦の中では、様々な道具が登場するのだが、すべてガラクタを使って作ったもので、徹底している。このガラクタが、映画の重要な味わいになっている。貧しくてもウィットがあり楽しげな彼ら自身の分身のようだ。

家族の中に、実務能力は皆無だが、面白いオブジェを作って皆を喜ばせる男がいる。彼がつくるぜんまい仕掛けや電気仕掛けのガラクタは、その場面ごとの気分をよく表していて、それ、すなわち芸術に価値を認める世界観が、この映画のバックボーンになっている。特に、エピローグに出てくる清楚なツーピースが幸せそうに踊る様子が、ハッピーエンドの気分を巧みに伝えていて、とてもよい。

こう書いてくると、古き良き時代の映画のようにも聞こえるかもしれないが、武器商人を懲らしめる最後の仕上げがいかにもネット時代風で、陳腐になりかねなかった作品に新しさを吹き込んでいる。

時代が変わっても不変の価値観をベースに、新しい時代の感覚を織り込んだ、小品だが楽しめる一本でした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「魔法使いの弟子」

物理オタクが実は古の大魔法使いの末裔で、魔法力と科学力を結集して悪者魔法使いを斃すお話。だからどうしたと言われても困るのだが、以下ネタバレ。

最終日にやっと観れた。おまけに感想文をしばらく書けなかった。
この主人公は、いわゆるヒーローとは少し違って、一応、魔法に開眼はするものの、それだけではなく、物理学の知識を生かして、新機軸を工夫して敵を斃す。それに合わせてかどうか、魔法の作用にも科学的な理屈が付けられている。

さらにこの主人公は、物理だけでなく音楽も操る。人工的な雷を使って音楽を奏で、彼女のハートをゲットするところなど、今風でクール。それが、最後の敵との戦いにも生かされるのはうまい。

それにしても、一昔前のヒーローのマッチョなイメージはこのところ全く影を潜めて、頭脳プレーと仲間の助けで問題解決というタイプが増えた。この映画の主人公は、その典型。最後までろれつのまわらないような、たどたどしい話し方も変わらず。珍しいというべきなのか、これが今後のスタンダードなのか。

例の、スタローンがマッチョ仲間を糾合して作った映画のタイトルが、”Expendables(使い捨て)”になっているのは、マッチョなヒーロー像が使い捨てにされたことへの抗議なのだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

雑記100923

数ヶ月前にUQ-WiMAXを1円ぽっきりのAtermと一緒に買って、結構快適に使っている。このところ電波がみるみる増強されている感じ。使える場所は以前のe-mobileに比べても、まだ限られている印象だけど、使える場所なら電波は十分強くて体感速度も早い。YouTubeがほぼ途切れなく見られる。キャンペーンだったから月額3,800円で安いし、結構いい買い物だったかも。


船が衝突したとかいうビデオは、当然、こっそり相手の上の方に見せていると思っていたけど、相手のエスカレーションぶりを見るに、もしやまだ見せていないのかな。仮にそうだとしたら・・杜撰すぎる。

・・実はぶつけたのはこっちだったとか(汗)。


たまに経済紙など買ってみると、景気を暖めて金利が少し上がるようにするべき、のような机上の議論が載っている。この主張はもちろん一理あるけど、他方で、金利が上がると国債の利払いで首が絞まるという話があったはず。それに触れずにマイルドインフレ歓迎みたいな一面的な話は、すべからく眉唾だと思っている。

わしらはもう八方塞がりにきていることを、いい加減認めないと。堂々巡りしていても仕方がない。奇麗ごとではどう見ても現状から脱出できなかろ。


睡眠時間の国際比較

これは意外というか、考えたこともなかった。おいら平均7時間くらいだけど、長いほうだと思ってた。子供の頃からの習慣も影響あると思うけど・・

ああ、わかったぞ。受験戦争が激しい国は・・(笑)
いやいや、通勤時間が長い国は・・

複数の指標で相関を調べると面白いかも。


「後ずさりする列車」に乗れば米国に新幹線を売り込む努力が徒労だとわかる

もともと貨物列車は貨車を数十台も連結し、超ノロノロ運転なのです。そこへスピードの速い旅客列車を相乗りさせたら、事故になりかねないというわけです。
儲かっている貨物に赤字の旅客では、なるほど難しいのかも。

旅客が儲かることを示すことができればいいのだろうけど・・


ワッパーチーズベーコンをおかわりしたら、血糖値が上がっているのが感覚的にわかる感じ。

Imag0230 Imag0231

いや、満足してますけど。
いや、満腹か。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.22

雑記100922

Twitter 公式 Web に表示されてるものは「何もかも」クラッカーが作った偽物である可能性がある

あれまあ。おいらブックマークからログインページに飛んで入っているから、トップページで何が起きてるのかもしらなかったよ。


シネコン各社サービス比較表

シネコン激戦区川崎で映画を大量消費しているおいらとしては、ひとこと言っておかねば。

チネチッタのポイントカードは、もっとお得です。

基本5本に1本サービスで、累積でどんどんお得になる。5本、5本、5本、4本、4本という具合。前はこれが、5、5、4、3、2とかで超お得だった。今でも他のシネコン(普通6本に1本)より圧倒的にお得。
3Dメガネも最近、持ち帰りOKのができた。料金は2000円のまま。

というわけで、三つ巴とはいっても、見られるものはチネチッタで見るのが原則。TOHOはほかでやっていないマイナー映画もときどきやるのがいい。109はもちろんIMAX。と駐車場。


アゴラ連続セミナー 「パソコン1台で始めるAndroid入門講座」

■必ず、ネットブック以外のCDドライブ付き又は無線LANどちらかの機能があるWindowsPCをお持ち下さい。
■なるべくスペックの良いマシンをお持ちください。CPU…Core2Duo以上推奨
メモリ…最低1G以上(2G以上推奨) これ以下のスペックですと、開発環境が正常に動作せず、受講が難しくなることが考えられます。

受講料
一般:4万円 学生:2万円(お名刺/学生証をお持ち下さい)

開発用ノートパソコンを各自持って来させるセミナーというのは面白い。その場で開発環境をインストールして受講という形態なのだろう。
事情に疎いのだけど、最近はこういったものがよくあるのだろうか。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.21

雑記100921

遭難ついでの帰りに、箱根のポーラ美術館に寄ってみた。アンリ・ルソー展をやっていた。

ルソーという人は、税関吏で安定した生活を送りながら、絵を描いたり音楽を教えたりしていたらしい。その絵は、産業革命で変わり行くパリの街を、興奮と興味に満ちた目で見ながら描き残した、という感じらしい。

それって、本業の傍らで金にもならない文を書き連ね続けているブロガーさん達と同じかも。


凡人が、夢を諦めず絵や音楽を仕事にする方法

先生いわく「でも、そのすぐ隣で、まだ経験が浅くてそれほど上手にできない子が作業していても、その子はその子で、自分が今までやったこともないことが出来ているので、目を輝かせて夢中でやっていて、とっても幸せなのだ」という。
学校というのは、本来そういう場所。先生も幸せそう。


法人向けのお花サービス

花屋がアスクルとかベネフィットワンとかの大手の傘下に入らないのは、特殊なノウハウが必要だからなのかな。考えてみると不思議。

日比谷公園の中の花屋さんの話では、店に置いてあるのは展示用で、実物は工場にあってそこから発送するのだとか。見て選べないのかとだだをこねたら、写真をメールで送ってあげるから、とかいなされますた。

大手が手を出さないのは、需要が特殊過ぎるからか。


Watch the Samsung Galaxy Tab In Some Hot Back-Pocket Action

このサイズはやっぱりよさげ。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.20

雑記100920

昨日一昨日は山中を迷走して、今日は朝から墓の掃除の後、親類に数年ぶりに挨拶に行く。さすがに疲れた。見たい映画はあったのだが先送り。


ドコモと東京大学、「モバイル空間統計」を活用したまちづくりの共同研究を実施

時間ごとに変化する人口の地理的分布を推計した統計情報「モバイル空間統計」の研究
へー。それは面白そうな。


「Kindle 3」詳細レビュー--人気電子書籍リーダーの評価はいかに(後編)

操作ボタンを使ってページ上のリンクをたどっていくのは、少し苦痛な場合もある。また、YahooやGmailのウェブメールアカウントにログインすることもできなかった
あれま。技術力の違いなのだろうか。


中国工業情報化部の「省エネ・新エネルギー自動車産業発展計画」が貿易摩擦のタネに

外国の自動車メーカーが中国でハイブリッド車や電気自動車のための先端リチウム・イオン電池や高性能電気モーターを生産販売するためには中国国内にジョイント・ベンチャー(JV)を作る必要があり、しかもそのJVの持ち株比率で外国企業は49%以上を支配してはいけないというのが今回のドラフトで問題にされている個所です。

これだと中国側がJVの経営権を握る(51%)わけで、実質的に「先端技術に関するノウハウを、ぜんぶ中国に渡せ!」と要求しているのと同然です。

いつもながら、だめもとでも言うだけ言ってみるのが中国のやり方。それで恥をかくとか常識を疑われるという抑制は、彼らには無い。


尖閣問題で日中関係は再び冬の時代に戻るのか

恐らく中国側は、中国漁船が日本の巡視船に体当たりし、日本側が乗組員と漁船を拘束することまでは予想していなかったのではないか。これが中国側の第1の「誤算」である。
・・・
中国側の第2の「誤算」は、船長乗組員の拘束が予想以上に長引いたことだろう。
・・・
本件を巡る日中双方の動きを冷静に振り返れば、誤算や判断ミスにより国内が必要以上に混乱し、政府内部も右往左往して場当たり的な外交を繰り返したのは日本ではなく、むしろ中国側である。
ということで、慌てる必要なし、だそうです。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.19

丹沢で遭難未遂

一月前から予約していたキャンプへ。長期の休みは当分無理そうなので、久しぶりの閑古鳥キャンプ場でたった一泊。シーズンもそろそろ終わりに差し掛かって、すいているはずと思ったのだが、案に相違して繁盛している。風呂を作ったり竈を作ったり経営努力が実っているのだろう。

通い続けて10年以上は経つだろうか。道志みちは架橋や拡幅が着々と進み、近年は交通量も多くなっている。山肌に貼り付くようなつづら折れの険しい道が記憶に残っている者としては、少し寂しい気もするが、地元の人にとっては良いことの方が多かろうと思えば、素直に喜ぶべきか。

道の駅も交通量に比例して賑わいを増している。地場産の紅伊豆という大粒の葡萄と大玉のトマトを食材に買って、一路キャンプサイトへ。

新しいテントを早速設営。広い。前のに比べて圧倒的に広い。室内床の幅がやや広がっただけでなく、インナーが左右両方に全開放できるので、前室と同様に後室も使える。荷物置き場に困らない、風通しがよいなどの実利に加えて、心理的に相当広く感じる。ちと贅沢すぎるくらい。

今日は炭と食材を少々持ってきたので、火をおこして食事。肉を焼いて、パンにトマトにグレープフルーツ。途中で買った葡萄も少々。このトマトと葡萄の美味いこと。観光地で売っている野菜には当たり外れがあるようだけど、これは大当たり。値段も東京のスーパーと同じ。すると街中で毎日食べているアレは何なんだろう、ああ輸送費か、とつまらないことを考えたり。

食後の腹ごなしに、沢沿いに歩く。沢岸が歩けなくなるあたりから、尾根目指して斜面を登る。途中、ちと嫌なものを見かけた。

Imag0192

杉の皮が剥がされている。鹿だろうか。この付近の5本に1本はやられているようだ。針葉樹は、水や養分を通す管が樹皮のすぐ下を通っていて、それが幹の全周にわたって剥がされてしまうと、確実に枯死するそうだ。こういうものを見ると、鹿がかわいいとか何を寝呆けているのかと思う。

尾根にたどり着くと、下草の笹が掃われていて歩きやすい。最近の作業だろうか。木々を見ると、登ってきた北斜面と反対側南斜面とで、樹種がくっきりわかれていることがわかる。
ふきすさぶ寒風と甘やかなそよ風の邂逅。

40imag0208 40imag0211

この境目に沿って登っていけば、迷うこともなかろう。てくてく登る。時々枝の合間から南側の山並みが見える。

40imag0203

足元を見ると、所々こんなものが。

Imag0198

「ああだめじゃ。ここも胞子にやられている」「この森はもうだめじゃ。焼き払うしかあるまい」とか、ミト爺ごっこ。
そうこうするうちに、尾根の頂上付近に着く。天辺ともなれば陽当たりもよいらしく、広葉樹が針葉樹を完全に退けている。しばし休憩。

40imag0214

さて、汗も引いたし戻るか、という段になってはたと気づく。この付近は一面広葉樹で、針葉樹との境目がない。頂上の手前で薮が深いところがあったので、少し回りこんで登ってきたのが災いした。帰り道がわからない。目印を残してくるべきだったが、頂上近くで気持ちが高揚していて忘れた。迂闊だった。


登りというものは、明るい空という方向感があって、迷うことは少ないのだが、降りるとなると360度どちらへでも行けてしまう。困った。

無理に気を落ち着かせてしばらく考えているうちに、曇った空に陽が差してきて、方位だけはわかるようになった。ありがたい。
方向を見定めて歩き出すが、50歩もいかないうちに異常に気付く。どう見ても着た道とは違う。必死でもう一度考え直して、方向を定めなおす。先程とは正反対が正しい道だ。

よほど動転していたらしい。後から思うと、なぜ1回目に間違った方向を正しいと思い込んだのか、謎だ。山で遭難するときというのは、こういうものなのか。

さて、なんとなく見覚えのある道を辿って、登ってきた斜面と思しきところの上に出る。あとはここを降りていけば、最初の沢に出るはずだ。

40imag0215

ひょいひょいとおりていく。ジーンズの膝が曲がらないので少し面倒だ。山歩きの人が履いている半ズボンは合理的なのだと今更気付く。

沢に下りてみると、なんとなく違うようだ。少し上流へ振れたのかもしれない。流れに沿って下っていけば本流の川に出るのは間違いなかろう。気楽に下っていく。途中で鹿に遭遇。足元ばかり見て歩いていたらいきなり、だんっと地を蹴る音がしたと思ったら、逃げていく鹿のお尻だけが見えた。この沢にはあまり人が入ってこないらしく、向こうも油断して接近を許したのかもしれない。姿が見えなくなってからも、キッという鋭く大きな鳴き声が聞こえる。仲間に警報を出しているのだろうか。

この辺りから、完全に沢を間違えていることがわかってきた。行けども行けども見覚えのある地形が出てこない。やばいなーこれわ。
一応、斜面の樹種から考えて、降りる方向は間違えていないから、いずれはもとの川筋まで戻るのはほぼ間違いなかろうと気を取り直して歩くこと20分ほど。ようやく人里の建物が見えてきた。助かった。

結局そこは、もとのキャンプ場からやや下流の別のキャンプ場だった。普通は人など入っていかないはずのところから、ひょっこりむさい奴が現れたので、多少不審がられたかもしれない。

あとは、車道をてくてく歩いて宿営地に帰り着く。笑い話で済んで本当によかった。

火を起こして、肉と葡萄とパンの残りを平らげる。炎の上がる強い炭火で一気に炙った肉はうまい。グラム99円の豪州産ハナマサ肉だなんてことは全く関係ない。結局、今日だけで700グラム強をぺろりと食べてしまった。


広いテントの中で寝転がって、今日の間違いの感覚を噛み締めて記憶に残す。早期に修正できて大事には至らなかったが、人は判断を間違えるものだ、それも、自分は正しいという確信とともに間違える、ということは忘れないようにしよう。山歩きに限らないことでもある。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.17

雑記100917

齢三十五にして恥ずかしい間違いをした

喫茶店で、こらえきれずに笑いをお漏らししてしまいました。


Twitterがすごいと思った

広告モデルで売上なんぼとかより、百倍良い話。

自己表現はコミュニケーションの第一歩なのかも。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.16

雑記100916

スーツを着るのに丁度良い気候。


ノキアの経営トップがいつのまにか「過疎化」している件

ノキアの企業戦略はボリュームにこだわりすぎ、その結果、消費者のアスピレーション(あこがれ)を喚起する製品はゼロです。
最適化しすぎたのかな。


民主党代表選挙はdepressing(陰鬱)

日本の公的年金はポートフォリオ中の日本国債の割合(ピーク時は資産の約45%)を最近、意図的に引き下げ始めています。つまり「足抜き」をはじめているわけです。
現在ですら税収の43%が右から左に国債の利払いに回している状況なのに
そりゃ、早めにそっと逃げておきたくもなるわけだ。
日本中がコンプレーセンシー(慢心)にどっぷり浸っているのです。
なす術があるわけでもなし。きっと、みんなで渡れば怖くない怖くない。orz

気分とは無関係に、FACTだけはしっかり記憶。

IMFの予想では2015年までに日本の政府負債(グロス・ベース)は日本の家計資産(グロス・ベース)を上回ると言われています。
あと3年かあ・・・


駅弁を買うかどうかで乗客の男女が車内で大げんかとなり、博多発新大阪行きこだまの発車が約15分遅れ

たぶん、にぽん経済がどうなろうが、にぽん人は大丈夫なんじゃまいか?

じゃなくて。

精密さを誇るにぽんの新幹線システムが15分も遅れたなんてことが、いま韓国で接待漬け中のシュワちゃんに聞こえたらどうすんのか。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.15

「悪人」

公開直前に、モントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞した、というだけで、観にいってみる理由になる。悪人とは、という問いが表に表れているけれど、裏には、日本の地方の実情があり、これを外国人が理解したのかどうかは、やや疑問が残る。深津絵里が肌もあらわに大胆演義というだけで受賞したのだとしたら、本来もっと評価されなければならない点が見逃されたことになるのだが。以下ネタバレ。

「悪」と「罪」を取り違えるところから、悲劇というドラマは始まる。この映画は確かに「悪人」という言葉しか使っていないが、実際には、外形的に犯罪、それも殺人という重罪を犯した「罪人」の内面を描いている。彼が悪人なのかどうかという点が、この作品の表の問いだ。答えは中盤であっさり出されている。殺された女の父親のやや長めの台詞がそれだ。案外普遍的なテーマで、それだけなら少し退屈だったかもしれない。

ところが、この映画にはもうひとつのキーがある。”死んだ魚のような目”がそれだ。主人公が逃避行の中で立寄った料理屋で、生き造りで出された烏賊の死んだ目の中に、自らの罪の回想を見つけるシーンに象徴されている。そんなマニアックなところに気づかなくても、そもそも物語の前半での主人公の目を見れば、そこに問題があることはすぐにわかる。そして、この目は伝染する。物語も終盤になって、主人公の祖母が禿鷹のようなマスコミの待つ家に戻る決意をしたあとの、あの目。さらに、逃避行を共にした女が最後に、”あの人は世間からは悪人なんですよね”と何かを抑えて言ったときの、あの目。外見はもう死んでいるのに、中には生きている人間がいて、呪詛の声を上げている。その声は死んだ目の厚みを通じて、遠い世界の風の音のように聞こえる。

地方の疲弊は言われて久しいけれど、都市で生まれ育った私には実はよくわからない。また、これは映画だからもちろん誇張はあるのだろう。それでもなお、映画にされなければならない何かがあるとしたら、恐ろしいことだなと思う。

そんなところからはなるべく早く逃げ出して、東京へ出て来いと言いたくもなる。ところが、そもそもこの罪人を作り出したのは、そうして安っぽい夢を抱いて都会へ出てきた女だった、という伏線めいたものに、はっとさせられる。

短くて単純な問いかけだけれど、これは困ったものを見せられた。
という点で、観る価値のある一本。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

雑記100915

気のせいかもしれないが、今朝はツイッターもブログも静かだ。
昨日の民主代表戦の結果を受けて、今後の方向性を考えているのだろうか。
党員・サポーターの意志と国会議員の意志がかけ離れている理由が気になる。国会だけでなく党内もねじれ。いたるところでねじれがあるのは、公的な合理性と私的な合目的性が入り乱れているからか。


今の状況に割りとフィットしそうな箴言が@DruckerBOTから流れてきた。

専門知識の所有者たる専門家自らが,自らの知識領域を理解しやすいものにする責任を果たさなければならない。メディアだけでは,この役割を果たすことできない


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.14

雑記100914

今年は梨と桃が高すぎる。この先、買える値段まで下がるのかどうか。代わりに葡萄の品種がとても多いけど、値段は相変わらず。しかたがないので、シーズンにはやや早い林檎に手が出る。”きおう”という、見た目は酸っぱそうな林檎が出回っていて、案外うまい。
暑すぎる夏というのは、果物にとってはどう影響するのだろう。


「こんな国、二度と来るか!」 ジョブズ氏、お忍びで来日し大激怒

帰国時に関西国際空港の保安検査場で手荷物の手裏剣の持ち込み検査を告げられ、「自分のジェット機でテロを起こすバカがどこにいるんだ!」「こんな国、二度と来るか」と激怒
ALL-FREEの不自由
何れにせよ、レジで感じた規制のムードは「後味」がよろしくなかった。

この二つの話はとてもよく似ている。
たぶん、これからますます酷くなる。


モバイルソーシャルゲームのプラットフォーム事業者がその先に何を見てるのか

ソーシャルメディアかな。
そういえば、北海道新聞だかが、Web上では紙と違う展開を見せているという記事を、どこかで読んだ。

してみると、既存メディアがソーシャル的要素を取り込むのと、ソーシャルゲームプラットフォームがメディア的色彩を纏うのと、同じ山を別方向から登るのか。

で、やっぱり違うものが出来上がって、わしらの選択肢が増える、と。


日本がムラ社会から一般信頼社会に変容しつつあること

年のせいかもしれないが、最近これを実感として思うことが多い。その辺りが、高齢化社会の解になるのかも。
もちろん、相変わらずの”俺様”君も多いのだけど。

あ。人のこたは言えないな>わし。(笑)


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.13

雑記100913

とりあえず仕事は一段落。


世界の歴史の動きをビジュアル化したFlashがすごい

おおう。
中国はおおよそ見当がつくけど、北米の歴史って全然知らなかった。そんな感じなのね。
子どもの頃夢中で眺めていた歴史地図を思い出しました。社会科の副読本だったかな。


ネット広告にとどめを刺したネット企業

モバゲー、グリーってネット広告に効果がないっていうのを証明しているよね。
効果がないと言われるTVCMはがんがんだしているけどヤフーやらmsnとかポータルに広告だしてないでしょ。
パソコンユーザーとケイタイユーザーが重なっていない、ということだろうと思うけど。


Wonder why contracts are all verbal.

同意。これ、英語で書かれているということは、米国向けなのだろうjけど、すると向こうでもそうなんだ。ほんとに不思議。方程式までいかなくても、すくなくとも、不明瞭な日本語で書くくらいなら、論理式で書いてくれと言いたくなることしばしば。


ツイッターだと流れていって読みにくい。

同意。TLを流して見ているとか聞くけど、おいらには無理。

TVで”ながら視聴”がかろうじて可能なのは、音声が出ているから。ツイッターも音を出せばと思っても、煩い雑音にしかならないだろう。不思議なのはラジオで、音が流れていることで、返って落ち着く。話す人の声のトーンとかが重要なのかも。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.12

雑記100912

今日も仕事だ。映画館が遠い。

昨日は緊急仕事のあと、映画館へ行く気力もなくて某スタバの電源島で寛ごうとしたら、6人掛けの机に居た5人のうち、一人は、弁当箱のようなBUFFALOの外付けディスクをMacに繋いで、隣に座った彼女に監視されながらしゃかりきに仕事。もう一人はキーボード(ピアノの方の)をパソコンに繋いでスイングしながら演奏(というか作曲?)に没頭。

おまいら。。。ここは一応コーシー飲むところなんだぜ?


なんで紙の本より大幅に印税率下げてるんだよ!

だめぢゃないか日経。
変な提案すると、すぐネットで広まってしまうのが、ネット社会の面白いこわいところ。


Nexus OneはGoogleの夢だった, それをぶちこわしたのがキャリアの亡霊

その間隙を突いてamazonの通信料は無料。
Kindleならテキスト中心だから、通話料をamazonnが負担しても大したことはない。

なんだかんだで、テキスト中心に展開するペゾスさんが、実は一番賢いのかも。


・・・考えてみると、iPod touch をWiFiで使うのも、同じ方向だった。ユーザーとしてのおいらも、その流れに乗っている。


キンドル3を3日ほど使ってみたが、これはホントにいい!

うーむ。これで英文の単語にカーソルを合わせるとバルーンで英和辞典から引いた説明を出してくれるとなおいいなあ。
あ。英英辞典の方がもっといいか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.11

雑記100911

昨夜のうちに「悪人」の切符を買っておいて、今日は朝から張り切って映画館へ行ったのに。のに。
ちょっと暇つぶしに仕事関係のページをチェックしたら、緊急事態が発生しておるでわないですか。
やむなく仕事。

ネットなんか見るんじゃなかった。映画の切符が1枚無駄になったよ。orz

もうこうなったら「悪人」はやめて「劇場版メタルファイト ベイブレードVS太陽 / 劇場版デュエル・マスターズ 炎のキズナXX!!」でも見てやるか。

とか毒づきながら晩飯の鯵の干物を網で焼く。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.10

雑記100910

昨日海進キターとか言って、実はよく知らないことに気付いて検索してみた。
縄文海進とか出てきた。江戸時代まで、霞ヶ浦のあたりはもっと湾が深かったらしい。
縄文海進シミュレーション
温暖化で日本はこう沈没する

海面上昇は人類の活動だけが原因ということでもないのかー。


予想できたはずの危機後の円高

日本の政策当局が批判されるべきだとすれば、円高に対する対症療法的な対応を迅速かつ大胆にやらなかったことなどではなく、結果的には1年半はあった期間のうちに来るべき事態に備える計画的な取り組みを何らしてこなかったという点についてある。政権交代へ向けた混乱と政権交代後の混乱の過程で、何らの戦略性ある経済運営もなされてこなかったことこそが厳しく問われるべきである。
不作為は罪に問われない。競争があれば、無策は沈没していくから調整が働くけど。そういうの経済学では裁定と言うのでしたっけ。

エコカー減税なんて、総額いくら突っ込んだのか知らないけど、需要の先食いを税金で奨励しただけで、これからその反動が来る。

もっとも、この間、メーカーは準備する時間を稼げたのかもしれないけど。


不老不死薬が出来る? シエラ・サイエンセズが酵素テロメラーゼを活性化する物質を発見

いよいよ人類終了が近づいたか。
死すべきものが死ななくなったら、それは別の存在。


財政赤字の元凶は社会保障(30%)

これはもっと声を大にして語られるべき。

「社会保障」という言葉でだまされる人も多いが、総額100兆円の7割は「老人の生活費」


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.09

雑記100909

千葉駅やばい
大海進キター

昨日は東海道線は折り返し運転だし、今朝になったら東名は不通だそうだし。
街中でビルの中にずっといると、それほどのこととは思わなかったけど、だんだん感覚がおかしくなってるのかも。


某独立行政法人がで入り業者に求めた企業努力

公取に持ち込めそう。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.08

雑記100908

家で夜なべして作ったデータをうっかりxlsx形式でUSBディスクに保存して、翌朝茶店でふと修正を思いついてネットブックのOpen officeで開こうとして。

拒絶された件。。。

マイケロソフトの狙いにまんまとひっかかりました。orz


ソルジャー(営業職)採用は負け組なのか?

クライアントのニーズを的確に把握し、かつ自社の能力も正確に知っておかないといけない。
そして、そのオーパーラップする部分を見つけ出し、クライアントに提案するのです。
そうすれば頭を下げて買ってくださいなんていわなくても、自然と売れるものなのです。
こういう形で商売ができれば最高に幸せ。

問題は、世の中の大半の営業活動が、そうではなさそうだという点。
その上、実は単純な効能を売っているにも関わらず、妙に複雑なしくみを回りに付加して、客を迷路に誘い込むことで商品(とそれにくっついている営業職)の価値を架空につくりだしているような商品も少なくない。定期的にバブル崩壊を繰り返している金融商品などはその筆頭ではないかと、最近思うようになった。

そうはいっても、世の中持ちつ持たれつなところがあるかもしれないけど。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.06

雑記100906


財政危機は世代間対立である - 『2020年、日本が破綻する日』

このまま何もしないと、10年以内に金利上昇とインフレと通貨不安が始まるだろう。
あいやー。
円が高いと言われている間に、お金は海外に逃がしておくのがいいかなあ・・・
せめて1ドル70円くらいになってからとか、危ないかな。


団体行動のすすめ

研修という名の洗脳

この二つの違いは意識して覚えておきたい。

団体行動が必要なときはもちろんあるけれど、それに名を借りて研修という名の洗脳をやる人間は少なくない。たぶん、やる側も、違いがわかっていないのかもしれない。チームで活動をしたことが実は無いのが、その原因なのではないかと疑っている。

チームの意思疎通と上意下達は正反対に近いのだけど、なぜか混同されやすい。


グローバル・マーケティング、ツイッターとフェースブックの利用が活発に

10日ほど前に、レディー・ガガがブリトニー・スピアーズをフォロワー数で追い抜いてツイッター女王の座に就いたと、芸能ニュースが騒でいた
うむ。好きにやってくれ。

人気商売もたいへんだな。

仕事関係とかで日々のトラフィックをチェックしていると、ときどき粘着質なアカウントがいたりして、そのフォロワー数がまた変に多かったりして、げんなりする。


自由の女神作成中

大西洋を泳いできたと昨日まで信じていたおいらは一体。


頭良くなる…効果ないです パン店主、指導に冗談で対抗

食い物が美味い土地柄だしなあ・・・
ならぬことはならぬ、もほどほどに。


スケール大きすぎ…巨大なものを運搬する車両の写真14枚

すげい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.05

思い切りの悪い我々

日本の病の一つ目。「戦力の逐次投入」

全社経営は部門の事業運営とは全く違う仕事なのである。
今日の至言。
そこがまだ日本は成熟しきって居ないから、お菓子屋の社長が何故IBMのトップが出来るのかという議論になったり、アップルの社長がマクドの社長になると、それだけで話題になったりし得る。マクドにとっては、社長が如何にハンバーガーを知っているかという事より、如何に消費者を知っているか、或いは如何に店舗のバイトも含めた大人数を動かせるかの方が重要なのである。
「ものづくり」で負けているのではなく、その上位レイヤで負けている。「ものづくり」は言ってみれば、マクドナルドのキッチンでハンバーガーを焼くだけの仕事。そう言うと日本の名だたるメーカーは怒るだろうけど。
外部環境が大きく変化する時には過去の勝ちの蓄積がある部門のプロでは見えない、或いは認められない視点の重要度が上がるものなのである。
・・・
戦力の逐次投入とリアクティブな対策というのは日本の組織とトップマネジメントにとっての宿痾

ところで、記事中でも断っているとおり、この話は「規模の利益を最大限取った大手が総取りしていく世界」に限った話。もしこの世界に適応できないなら、別の世界に生きてみるのもひとつの手かもしれない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「オカンの嫁入り」

前半は軽いノリで、おかんこと大竹しのぶのぶっ飛びぶりと、それに困惑する娘こと宮崎あおいの眉間の皺を楽しむ展開。そもそも年若い娘をさしおいて、おかんの方がプロポーズされ、あろうことかそれを受けるなどという展開は、普通、ない。だからこれはお笑いなのかと思っていると、後半は、その裏が次第に語られはじめ、最後は白無垢姿で大竹しのぶが泣かせる台詞を言うという、いかにも京阪が舞台らしい味わいの展開。悲しい苦しいをさらけ出さず内に秘め、表向きは明るく周囲を気遣いながら生きる人々を描いた佳作。以下ネタバレ。

六畳和室が基本単位の日本家屋で、人の距離の近さが色濃く出るように工夫された画面運びがよい。前半でこれをたっぷり見せられるので、後半の人間模様がすんなり腑に落ちる。その場面でその台詞が出てくることが、ごく自然に思える。こうした距離感は、今や東京では失われかけているかもしれない。貴重なものを見せてもらった。

そんな濃ゆいスープのような関係の中でこそ、すっぱりと深い言葉のやりとりが可能になる。後半の病院の待合で、おかんがめずらしく厳しい顔で娘に向かって発する問いは、ナイーブな予想からは想像できない定型外の意外性を持っており、それゆえ娘の、そして観客の、心に刺さる。

これは、簡単には返せない問いだ。大方の作品には、この問いはたぶん出てこない。事件を切っ掛けに人間関係が変化することは定石だが、大竹しのぶのおかんは、それでは嫌だ、そんなのは嫌だと真剣そのものの怖い顔で言う。ただでさえ悔悟の念に打ちひしがれている娘宮崎あおいは、おかんのその反応に、更に打たれる。

それだけの衝撃があってはじめて、娘の方も障害を乗り越えることができるのだが、果たしてこの問いに答えがあったのかどうか。白無垢姿のおかんの泣かせる台詞に対する娘の返答が、その答えだと受け止めておくのが自然だろうとは思う。

おそらくこれは、非情に濃い人間関係の伝統の中で成立するお話なのだ。だからこそ、東京という薄い関係を基調とする地域の観客には、たいへん興味深いものに映る。東京発の情報に染まらない、いいものを見せてもらった気分になれる一本。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

雑記100905

昨日見た3D映画は、お持ち帰りOKの3Dメガネ付きだった。ビニール袋入りで清潔。

Imag0181

1300円で前売り券を買っておけば、200円追加だけで見られるようになったし、来月はアバター再上映だし、業界も定着に向けていろいろ手を打っているみたい。


高島町から桜木町にかけての旧東横線ガード下で、壁面緑化の実験中とか。

Imag0183

ここを駐輪場にする計画があったらしいけど、おいらもバイク置き場ができると、来やすくなって嬉しい。


あなたと相互依存している大きな「私」

個人としての「小さな私」と、相互作用としての「大きな私」は車の両輪で、両方あってどちらも正しく機能するものだ。
これはかなりいい線いってる。

教科書で読んだアートマンとブラフマンというのに近い。


ストーム・トルーパーだらけ

米国人にとっては、ひとごとじゃないのだろう。周囲にも、実際に戦地へ行く人が、それなりの数いるのだから。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.04

雑記100904

岐阜で39度とか。国会は夏休みをもう一回設けるべく法律を改正すれ。
アド街に秋月は出てくるし。
ドイツ人のくせに萌え萌えきゅーんとか言ってるし。
セクシーレッグランプとやらは唐傘おばけみたいだし。ほしいぞ。

やっぱりわしらのアキバは狂ってるわ(笑)。


東浩紀さんとカンニングとtwitterの「不当な量刑」

ふーん。そんなことがあったのか。


日本の効率化は単なるケチ

現実は「大が小を制す」戦いばかりで、戦力差が結果に現れる。そして戦力差が大きければ大きいほど、戦力の損耗は少なく抑えられるもんだし。
おおランチェスター。
ところが、今もなお経営での実際は「ギリギリ戦力での運営」なのよね。
おおもったいないおばけ。
現実には多めの人員配置によって、余裕が生まれたり、前倒し効果とか、精神的安定とか、損耗回避とか。実は様々なメリットがある。本来はそういう様々なメリットを合わせて「効率化」という概念を考えるものだけれども、
・・・
端的に言えば日本の「効率化」ってのは貧乏人の発想。弱者の戦術で、ケチの産物とも言える。
おばけと大砲だと、やっぱり大砲が勝つだろうなあ・・

因みに、発展途上国にワクチン送るためにペットボトルのキャップを集めるうんぬんは、宣伝広告の一種なので、誤解なきよう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「バイオハザードⅣ」

このシリーズは、もはやゾンビものでは全くなく、スタイリッシュ風な映像をところどころに散りばめたアクション映画に変貌している。Ⅲのときは、感染カラスの大群を焼き尽くす炎を背景にしたアリスの立ち姿がよかったこと”だけ”が記憶に残っているけど、どうもⅣはその続きらしい。登場人物が連続しているようだ。全然覚えていないのだが。

そして、なんとまたもや”つづく”になった。この分だとⅩくらいは軽くいきそうだ。もういい加減にと怒ろうとしたら敵もさるもの、今回は最後のおまけで胸の谷間アップを繰り出してきましたよ。主人公のぺったんこな弱点を巧みに突く非情な巨大企業アンブレラの最終兵器。次も見るのか悩む。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「カラフル」

観ている方がこっぱずかしくなるような本物。本物とは元来そういうものだった、ということを思い出させてくれる。引き合いに出して申し訳ないが、これに比べると、最近のジブリ映画がいかに商業的な作り物に堕しているか、わかる。以下ネタバレは読まずに映画館へすぐ行くが吉。


もちろん、斜に構えれば違う描き方もあるだろうけれど、ここは素直にこどもの本音に心打たれてみたい。そこへ至るまでの、まどろっこしいほどの遠回りな展開が効いている。

お話の流れにあわせて挿入される絵が、アニメにありがちなおざなりなものではなく、本物の質感を持っているのも嬉しい。その場面が伝えたいことをしっかり語っている。

背景を形作る絵もよい。アニメーションということに囚われて変に動かすことばかり考えなくても、印象的な静止画で背景をつくる方が効果的な場合もあることを、眼にわからせてくれる。一方、動く水の表現はCGだと思うけれど、こちらも透明な清涼感がよく表現できている。

エンドロールで始めて知る声優にも驚く。あの女の子はあの人ですか、とか、あのお母さんは、とか、観たあとのお楽しみ。それから、後で公式サイトを見たら、監督さんは「河童のクゥと夏休み」の人だった。なるほど納得。


親から徐々に自立をはじめ、現実の裏表に心の中で悲鳴をあげながら、ふと間違って境界を越えてしまった、多感な年頃のこどもが、自尊感情を培いながら、他者の尊重を同時に覚え、コミュニケーション能力を得ていく過程を、丁寧に描いた作品。そこで家族が果たす役割の大切さにも眼差しが及んでいる。

フジテレビはこれで、「アマルフィ」で地に落ちた評価を、多少は回復できただろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.03

雑記100903

うむ。

品川と品川シーサイドって違うのね。
紛らわしい。

普通に鮫洲と言ってくれれば、免許更新のだるさと共にすぐ想起できたのに。

タクシー代損したぢゃないか。orz


タイムズ紙サイトは有料化した結果、トラフィックが90%も減少

一時、タイムズは有料化に成功したかのような記事があちこちに見られたけど、一時的だったのか、そもそも情報操作だったのか。

広告主が離反し始めている。
そこは想定どおりではないのだろうか。
購読料も広告料も両方、とか思っていたとしたら、マードック翁甘すぎる。
How will Murdoch turn this thing around?


回転寿司で嬉しいサービス、トップはタッチパネル式注文

店員さんに声を挙げるのが恥ずかしい人でも安心して注文
自販機と同じです。
食べたお皿による抽選
だからそれは自販機で・・
単なるお食事処としてでは無く、食事「も」楽しめるエンタテインメントの場となりつつあることを改めて実感
自販機楽しいね自販機。

苦虫噛み潰したような寿司屋のおやじに、おっかなびっくり声を掛けて時々失敗してみたりすることで、コミュニケーションの間合いを覚えると思うんだけどなあ。


またメキシコ湾で爆発らしい

時間切れなのでまたあとで。


「食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省

あー読まねば。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2010.09.02

「アバター再上映」

特別編を10月に上映するそうです。ストーリーがつまらないなど批判は多くあるようですが、私はこの映画の浮遊感が好きです。早く観たい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

雑記100902

「街場のメディア論」は必読。
でも、これを読むべき人はそもそも、これに手を伸ばさないかも。むしろ、よくわかっていて内容にも共感を覚えるような人ばかりが読みそう。
この贈り物をありがたいと思う人が読むのが自然だから、それでいいわけではあるか。


企業と学生の相互発見を阻む大学と企業の間にある見えない断絶

製造業や営業職のアルバイトってあるのだろうか。それがサービス業並にあれば、製造業も営業職も誤解されずにすむと思うのだけど。


オークションに見るPC族とケータイ族

ヤフオクとモバオク・ガルオクの違いを一言で言えば、「オトナ」と「若者」の違い
・・・
オークションサイトから送られてくるメールマガジンも、完全にタメ口
・・・
ケータイのインターフェースからして、多くの情報を比較することが難しいということもあって、検索・比較するのではなく、たまたま見つけた「よさそうなもの」を衝動買いする傾向が強い。
・・・
某アフィリエイトサービス提供業者の人が、「ケータイサービスに手を出すと、ユーザーマナーがひどいので、対応仕切れるかどうかわからない」と語っていた
そうなのか。
この「モバペイ」や着払いを拒否し、独特の取引方法を主張している例が非常に多い。さらに、オークションのシステムを理解していないのか、自分の持ち物との「交換」を申し出るユーザーがよく見られることも特徴的である。
モバペイというのは、記事の説明を読むとエスクローサービスのことみたいなんだけど・・自分で取引方法を主張するというのは、なかなかキテるな。でも若いときってそんなものかもしらん。


もんじゅの炉心用装置落下、死んだも同然に

ほんとですか。
こう事故が多いと、基本的な設計に問題がなかったのかどうか、気になってくる。


社会保障問題:世代間対立は無意味。分断工作を。

例えば、裕福な高齢者の生活を分析し、こんなにたくさんの年金支給が必要なのだろうか?と問いかけ、「厚生年金の報酬比例部分の支給は切り下げるべき」と議論を持っていく。
・・・
あるいは、70代で元気に働く高齢者を紹介し、元気なお年寄りが多い今、65歳で引退する必要があるのか?と疑問を呈し、生活保護の稼動年齢の基準は70歳にすべき、と持っていく。
・・・
年金生活者の支出は年齢と共に減少していくことを根拠に有権者の平均余命より後の部分について年金の段階的削減を提案するのも一案だ。
なるほど。漠然と批判する時期はもう過ぎた。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

« August 2010 | Main | October 2010 »