雑記100921
遭難ついでの帰りに、箱根のポーラ美術館に寄ってみた。アンリ・ルソー展をやっていた。
ルソーという人は、税関吏で安定した生活を送りながら、絵を描いたり音楽を教えたりしていたらしい。その絵は、産業革命で変わり行くパリの街を、興奮と興味に満ちた目で見ながら描き残した、という感じらしい。
それって、本業の傍らで金にもならない文を書き連ね続けているブロガーさん達と同じかも。
先生いわく「でも、そのすぐ隣で、まだ経験が浅くてそれほど上手にできない子が作業していても、その子はその子で、自分が今までやったこともないことが出来ているので、目を輝かせて夢中でやっていて、とっても幸せなのだ」という。学校というのは、本来そういう場所。先生も幸せそう。
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「法人向けのお花サービス」
花屋がアスクルとかベネフィットワンとかの大手の傘下に入らないのは、特殊なノウハウが必要だからなのかな。考えてみると不思議。
日比谷公園の中の花屋さんの話では、店に置いてあるのは展示用で、実物は工場にあってそこから発送するのだとか。見て選べないのかとだだをこねたら、写真をメールで送ってあげるから、とかいなされますた。
大手が手を出さないのは、需要が特殊過ぎるからか。
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「Watch the Samsung Galaxy Tab In Some Hot Back-Pocket Action」
このサイズはやっぱりよさげ。
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