雑記100908
家で夜なべして作ったデータをうっかりxlsx形式でUSBディスクに保存して、翌朝茶店でふと修正を思いついてネットブックのOpen officeで開こうとして。
拒絶された件。。。
マイケロソフトの狙いにまんまとひっかかりました。orz
クライアントのニーズを的確に把握し、かつ自社の能力も正確に知っておかないといけない。こういう形で商売ができれば最高に幸せ。
そして、そのオーパーラップする部分を見つけ出し、クライアントに提案するのです。
そうすれば頭を下げて買ってくださいなんていわなくても、自然と売れるものなのです。
問題は、世の中の大半の営業活動が、そうではなさそうだという点。
その上、実は単純な効能を売っているにも関わらず、妙に複雑なしくみを回りに付加して、客を迷路に誘い込むことで商品(とそれにくっついている営業職)の価値を架空につくりだしているような商品も少なくない。定期的にバブル崩壊を繰り返している金融商品などはその筆頭ではないかと、最近思うようになった。
そうはいっても、世の中持ちつ持たれつなところがあるかもしれないけど。
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