雑記100820
スマートフォンとWiFiルータのお陰で、電車内はRSSリーダーの未読を消化する時間になって有意義。でも、何かメモしておこうとするとやはりしんどい。ツイッターにURLと記事タイトルを別々に放り込んでおく以上のことが、なかなかできない。
というわけで、こうしてネットブックも復活している。やっぱり入力や編集が格段に楽だ。
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「iPad や iPhone に合わせてワイヤレスで快適なキーボード入力が可能な、Apple Wireless Keyboard」
いいなー。Android用もないかな。
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「ついにHTCから発売決定! グーグル初の「Chrome OS」タブレット、iPadも驚きの激安価格に...」
ほうほう。
ベライゾンじゃ日本では買えない・・
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「「住宅ローンなんて放り出せ」、米国で「夜逃げ屋」が続々登場」
彼らには支払い能力がないわけではない。金融機関のブラックリストに載る数年の間に貯蓄し、将来また家を購入しようと考えている。そう聞くと、あんまり金融機関に同情する気にはならないけど。
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また、不動産ローンの投げ出しは、銀行や不動産会社にとっては当たり前の商売方法である。「投げ出し人」問題が表面化し、ローン返済を計画的に放棄した人たちが批判されているが、一方で、モルガン・スタンレーはバブル最盛期にローンで購入したサンフランシスコのオフィスビル5棟を不動産価値が下がり過ぎたことで投げ出した。
「投げ出し人」は、モラルの低い短絡的な判断をする人々ではない。そのことが、一層、危機的な社会状況を表している。投げ出しは近所から近所へ、友人から友人へとウイルスのように広がっている。債務を投げ出すことにデメリットを設定して、お互い納得ずくで契約したのだから、問題があるとすれば、条件設定が甘かった点、ということになるはずだけど。そのウイルスは、金融機関や政府、果ては金融システムそのものへの怒りと不信を餌に、どんどん増え続けている。
もうひとつ釈然としないのは、金銭的な損得を唯一の尺度とする価値観が世の中に広まっていいのかという思いと、そうはいっても、金融機関はその尺度だけで行動して涼しい顔で利益を上げているのを見るだに癪だ、という思いの間の葛藤だろうか。
悪貨は良貨を駆逐するは世の習いだけど。
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「ATM泥棒! 高度技術なんていらなかった、必要なのは...そう、おっぱい!」
犯行時の証拠写真掲載を希望。
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「「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」(iphone/iPad版)、たった今、発売になりました!」
発売後も読者からの質問を受けて「増えて」いきます。電子書籍のおかげで、ブログを紙で出版するときのコメントの著作権問題とか、自然解消するのだろうか。
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